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昨日の夜、家族で話題になった。
「もし家族に脳死者がでたら!?」 すごいお題になった。 パパは言う、「自分や家族がそういう状況になりうる 場合だって万に一つはあるかもしれない・・・」 我が家はなぜだかそういう「想定」がお題になって 話し合うことが多い。 家族の場合と自分の場合 さてその結果、えりっぴょは 「自分もいやだけど、家族ならばもっといや!! 切り刻まれた姿を見たくない。」 にーは 「おまえら!!そのお陰で人が助かるんだぞ!! 自分は死んじゃうから切られても痛くないんだぞ!! パパが死んでまでも人の役に立つんだぞ!!」 いやいや、パパがって限ってないんですけど・・・^^ゞ 「オレが死んだら人のためにやる!!」 ちょんこは 「そのときになってみないと・・・」 いまいちピンとこないみたい・・・ booままは 「頭では十分に理解が出来るけれど・・ 子供たちはいや!!死んじゃうことでさえ大事件なのに 切られて臓器をとられて縫い合わされて・・ もしも天国があって そこに行くのに 目がなかったら?心臓がなかったら? どうして自分には足りないんだろう?って 後悔したら?困ったら? 子供たちは頭でわ解決できない!! 自分たちは? もしあげてしまった後で 子供たちが必要になったら・・・ でも、そう思っても今でさえも 全国にはたくさんの人が待っているのは事実! その臓器のお陰で元気になれる人がいる・・・ とっても、答えは出ない・・・」 パパは 「すべての使えるものは人にあげたい!! もしも子供たちが必要になったら 世の中の人たちが助けてくれる!! 今、自分に出来ることはすべきだ!!」 そこで次は「ウチの家族が必要になったら・・・?」 それは全員一致で 「自分たちであわなっかたら全国中探し回る!!! 知ってる人すべてにドナー登録してもらう!!!」 Booままも・・・・その時にはきっと決断できるんじゃないかと思う・・・・思うはず・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/01/08 11:14:59 PM
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