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おはようございます♪

昨日は川越を散策がてら　3か所でつるし雛を見てきました


つるし雛の風習は全国でも珍しく、
静岡県では「雛のつるし飾り」、福岡県では「さげもん」、
山形県では「傘福」と呼ばれ、親しまれています。

この３つの地域が、歴史的な背景や由来・文献等の残るゆかりの地となっており、併せて「全国三大吊るし飾り」とも呼ばれます。

どの地域においても、その起源は江戸時代末期ではないかと考えられています。

　　　　　　（by www.tsurushi.jp/yurai/)



この中でも静岡のつるし飾り

この説→江戸時代後期より「つるし飾り」が作られるようになり、「雛人形」の代わりとして雛祭りに飾られました。 雛人形はとても高価であったため、高貴な家でしか購入することができなかったのです。 家族や、親戚、近所の人たちが、少しずつ布の切れ端でお人形を作って持ち寄り飾られたことが、「つるし飾り」の始まりといわれ、子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた風習として、現在も大切にされています。


これが川越には伝えられているようです



まずは蔵之茶屋かくれんぼ　




















ここはあとひき煎餅やサンの2階

手鞠の教室も開かれていて　すべてお手製だそうです

思わず息をのむ美しさでした



クローバープラスさんのつるし雛は
かくれんぼさんに比べると　現代的な感じ

















もう1か所　川越まつり会館の一角にもコーナーがありました
















お天気も良く散策を楽しみながら

川越のつるし雛を堪能してきました