カテゴリ:1.サクセスポイント!
○いいことばかり書いてるつもりは無いとは思うのですが、
やはり読者に希望を持たせる為には、出来そうも無い現実を バンバン本の中には書けないはずです。 成功者の成功法則にまつわる文献を読んでいると、やはり成功 した人は、違います。何が違うかっていうと、凡人には出来ない ようなことをやっています。 例えば、ヒロさんは、営業で大使館を回りました。紹介を受けた 一般のお宅も、企業も、訪問した数は、数え切れないでしょう、 多分。こんなことは、本には少ししか書いてないのですが、 実は営業が苦手な人は沢山世の中にはいますので、クドクドと 書くと、成功物語と自分がかさならず、面白くなくなってしまい ます。 しかしどういうわけか、自分の目標のためなら、乗り越えられ ない障壁を難なく越えているのが成功者ではないでしょうか?? 堀之内氏にしても、銀行員に持っているお金以上に多くあるか のように見せました。(堀之内九一郎氏の成功法則) そうして行員から取引したいと言わせ、会社を大きくして行き ましたが…それは凡人には出来ません。 はったりも、特別な成功者のもつ才能の一つです。 ここに来て、著者の足を引っ張らなくても…とお思いかも知れ ません。しかし、浮かれた気持ちで、始めた起業で借金を かかえて自分のマンションを競売に掛けられるようになった人 なんて多いのですからネ。 堀江氏だって、100%近い成功確立で起業してます。 だってアルバイト時に、個人で仕事くれってお得意さんに お願いしたら、2週間で80万円の仕事が取れたんですから。 (参考:堀江貴文著 「儲かる会社のつくり方」) 真に成功者に成る為には、大事な事を見抜き忘れないように しないといけません。 また、成功物語をご紹介していく人は沢山います。 しかし、そこには責任は存在しません。 著者の書籍を売ってあげさえすればいいのが、日記の役目です。 でも、それでは一般の日記と同じなので、私はそれらと少し 違いを持たせようと思います。 そして、彼ら成功者は、自分一代で成功したような書きっぷり なのですが、実は親の失敗が教訓となったり、先祖のDNAが かなり彼らの閃きや自信、信念、意思などを左右していると、 私は考えるのです。 それは本人の無自覚な領域でのことですが。 ビジネスで成功した先祖にしても、失敗した先祖にしても、 その子孫はその先祖の思考を踏襲しています。 こうやれば絶対失敗するから私は親のようなことはしない! ここはこうする…などと…さも自分が選択した道を行ったよう な気でいます。が、それも親の影響ですよね。 自分論が長くなりましたので、この辺で終わります。(笑) 失礼しました! ★「ハワイ プチ富豪の成功法則」ヒロ・ナカジマ★ ☆今の節約生活は、小さい頃かの私のモットーに沿ったもの です。 「自分に負けないこと」 私は小さい頃から、その言葉を呟いてきました。 あれがほしい、これに乗りたい、大きな家に住みたいという欲求 は、イコール自分との闘いです。それらに負けてしまうのは 簡単だけれど、それではより大きなものが手に入らなくなります。 ○著者は、早い時期に好きな事をして暮らせるようになる為には (アーリー・リタイアメント)、夢を叶えようとする為に維持し 続ける「意思力」が何より重要であると説きます。 資産が少なくても意思力が大きければそれを補えるというの です。 う~ん!なるほどなー、夢を持ち続ける事は大変なんだよなー ヒロさんは、すでに小学校時代から「お金持ちになりたい!」 という夢を持っていたといいます… 私達は、何となく金持ちを夢見ていますがヒロさんは、 ハッキリ、キッパリ、どんな方法で金持ちになるか…というより とにかく「金持ちになる!!」と思ってたんですから… すごい意思ですよね~。 小学生離れしてませんか?ハハハハ。 両親が事業に失敗して離婚し、お金で苦労した事が彼を そのような世界に導いたのかも知れませんネ。 親の失敗も役に立ちます… ありがたいですね。 ☆…最初のステップは、自分を信じることです。… 「自分は絶対にリタイアできる」…と、自分自身を信じるのです。 ○なるほど、それで? ☆「もう少し若かったら、チャレンジできたかもしれない けれど」過ぎ去った時間のせいにして、挑戦を最初から 諦める人がいます。 ○それ!私です!!歳のせいにしています! ああ、歳をとればとるほど、意思力を強くしないと だめですネー。 ヒロさんは、両親が大喧嘩の毎日…その後離婚して どん底生活をしています… その頃、随分貧乏して、悔しい思いで日々を過ごしたに違いあり ません。 その時期に「絶対金持ちになってやる!」そう自分に言い聞かせて きたのだと思います。 皆さんも、こんな過去お持ちではないですか?? もし持っていたら、あなたも成功する可能性「大」です! がんばりましょう! 悔しい思い出をバネにアーリー・リタイアメント目指しましょう! (○私のコメント、☆成功した著者の書籍引用文) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月24日 22時43分38秒
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