カテゴリ:6.成功原則
(1)千円札は拾うな…著書 安田佳生を読んでみました…
[管理人] 本屋さんで釘つけになる本の題名ってないですか? …え?ありますって。 …ははは、実は違う本を探していたら、いつの間にかこの題名に関心が行き、つい開いて読んで、購入していました。 これってダメ男がやることですか?? …ダメ男ですね…!でも、中身が「そうだ!そうだ!!」っていうところがあると、教えたくなりますよね~。(~o~) 久しぶりにピックアップしてみました。 [本文より] あなたが経営者で会社の業績を飛躍的に伸ばしたいと思うなら、優秀な人にあまりたくさんの仕事をさせてはいけない。 優秀な人にたくさんの仕事をさせてしまうと、その人が持つ最も大切な能力が発揮されなくなってしまうからだ。 その最も大切な能力とは、「新しいものを生み出す能力」である。 優秀でない人は、暇になれば暇になるだけで終ってしまうが、優秀な人というのは、暇な時間ができると、意識的に、あるいは無意識のうちに、それを「考える時間」にあて、そして実際、必ず何か新しいものを生み出す。 [管理人] わー、その通りだ!! まったく。 暇になると遊びたがりパチンコや競馬の話に夢中になるのが一般的です。 でも真面目な人は、どうしたらいいのか考えるわけです。 ひたすら考えて自己の中からビジネスモデルをひねり出そうとします。 出せなければ、出す方法を考えます… どうやったら儲かるか考えます。 自立心が旺盛なのです。 すなわち、経営者と同じ目線で会社の運営をどうしたらよいか、考えるのです。 寝ても覚めて、何か無いか…何か無いかと考えつづけるのです。 もう1人経営者が潜在的なところから表出する感じです。 その人は、自分がすばらしいコンピューターであることを自覚しています。 だから何かできると自信に満ちているのです。 そんなことが分からない経営者は失格だ! 馬鹿だ! 人間を見る目が無い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月15日 20時38分28秒
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