カテゴリ:ばあチャルの生活情景
風邪がなかなか治らなくてうっとしい日々をすごしています。抵抗力が落ちたものです。 むかし、姑の口癖「歳はとってみなければわからない~歳はとりたくないものだ」に辟易しておりましたが、ついにわたくしめにもそう言いたい状況になってきました(笑) 小児科医院は病気の宝庫、心臓病の末孫をなるべく連れて行きたくないとのことで、上の孫たちのどちらかが病気をすると呼び出しがかかりまする。それがうつる(?)いや、行くと疲れるのです。 だから「歳はとりた...」いえ「娘は母親(ばば)が若いうちに子供を産んでおけ」と言いたいですね。 偶然かどうか、わたしの義姉ふたりもそんな状態になって嘆き合ってますよ。同年代の友人にも話を聞くとそういう状態のひと、すくなからずいますしね。少子高齢化・晩婚化時代の宿業です。 縁側で日向ぼっこの孫の世話、なんて夢にも見られない時代ですね。 さて、その生まれつき心臓にハンディある孫は何度かの手術の後、ペースメーカーの助けを借りていますが、すくすくと育ってもうじき1歳のお誕生日を無事迎えることが出来ます。 ひと安心ですが、本音をいうとわたしはその状態に慣れるのが辛かったです。でも、そんなことは本人が一番で親達がその次、祖母なんてなんにもなりません。手伝うだけで病気になる、ほんとお邪魔さまですが、おかげさま、ひと心地ついています。 (どうかな~、とご心配かけていると思いますので。) もう一つ、2年前に離れました東京の拠点の古きマンションが建て替え完了間近になりました。引越しと荷物の整理にちょっと忙しくなります。 例の「夢の図書室」も実現可能か?? はやく風邪を治して頑張らなくてはと思っております。というわけでブログが間遠に…、いつものことですがすみません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ばあチャルの生活情景] カテゴリの最新記事
|
|