テーマ:人生について(170)
カテゴリ:つれづれに、きままに
あけましておめでとうございます 言いたくは無いけれども、歳ですかね 年末は用事でいっぱいいっぱいでした なんということはないいつもの年末行事、大掃除、買い物なんですが... 年々動作がのろくなって来ているのでしょう(と嫌々認めます) しかし、言っておきますがわたしのやり方は完璧主義で、自惚れの出来栄え 自己中心、もうひとさままで手が廻らない というわけで... またまたご無沙汰いたしました
おせちに舌鼓を打ちながら思ったことで... (「越の寒梅」でいいきげん 笑) わたしのブログって日記だっけ?読書日記だっけ? ああ、もう、どっちでもいい! 12月は『罪と罰』と平岩弓枝の『祝婚歌』という本だけ読んで終わり 感想は濃いが、なにがなし言えなくなって来たのは歳ですかね~
と(また歳のせいにして) 新聞をひろげて目に飛び込んできたのは高峰秀子さんの死亡記事 こころに残っていた20年前の高峰さん新聞のコラムの切り抜きを取り出した 「金も名もいらない 後残さぬ死がいい」 「人生の店じまい」「家財道具はみんな売っ払って」 女優のはなやかはもうたくさん、自由時間を手に入れた 「兼好のいう『おろかなる人』のまま死ぬのはつまらない」 肺がんであっけ亡なくなった。けれども 亡くなる前の梅原先生を見舞って、「苦しいといえば、どこもかしこも苦しいし、痛くないと思えばどこもかしこも痛くない」と先生が言うのをスゴイと思った彼女 そんなふうだったのかなー、と思う もちろんわたしは一般人
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