カテゴリ:つれづれに、きままに
地震発生その時はただただはやく揺れが収まって欲しいと思った、けれどもそれからが大変なことになった 天災から人災が波及...予測もつかない事態 10メートルを越す津波、原発事故、帰宅難民、計画停電 みんながみんなやりきれない思いとそして怒りや不安を抱えていると思う。でも表面は平静というかなんというか いくらその落ちつきが外国から賞賛されたってちょっと不気味 今日、100キロメートル福島第一原発に近づいた。つまり東京に来たのだが 70%運転の電車がすいていて、東京駅はガラガラ。不要不急の用がなければ外出せず遊びに行く人も少ないだろ。まあ、特に西から東に来ないだろう 街はちょうどお正月やお盆の時のよう、晴れて霞んで寒い風が吹いている ちょうどお昼だったので入った地下鉄駅前のカフェテラスはこぎれいで、何事もないよう、何でこんなに静なのだろう TVの画面では緊迫した原発のこと、被災地の困難な様子がある。さぞや国の中心は喧騒の中と思いきや落差に途惑う 政府機関のある地域ゆえ停電もない故、らくしているようにも思える。(予測つかない大規模停電におびえてもいるが、ほんとにそれは困りそう!!) 東京の中心といっても広いから、霞ヶ関に行けば少しは緊張が伝わるのだろう、もちろんじゃまなだけだから行かないが あとから人災といわれないようにしっかりして欲しい~~国の先導者たちよ!と叫びたい。懸命にやっていることはわかるにはわかるがまだ足りない!
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