カテゴリ:つれづれに、きままに
この辺はみかん園が数多く残っている。我が家の前もみかん畑である。時節(5月)になればみかんの花咲き香る、いわゆるうらやましがられるいい環境であるのである。 ところが、 ご近所の なぜかその奥様はわが家の前のみかん畑で猫にえさをばらまくのであった。 あれよあれよと言う間に2匹が3匹4匹になり、あげくに子猫がいっきに5匹も生まれてしまった。 家が密集しているわけではないし、森や林もあるので野良猫さんたちも寝るところはあるのだろうし、知らないうちにわが家の軒先も借りられてるのかもしれない。野良猫達にもいい環境だ。 しかし、 しつけを受けているわけではない(はずがない!)猫さんたちは我が畑をトイレとするのに時間がかからなかった。わたしがその始末をしない日はない。 増えに増えた野良猫はたまりません。だまってほほえんでいられませんとも。 奥様に申し入れた。
お答えになった。
かっこ内はわたしのぼやき、たしかに難病を抱えて、努力して歩いていらっしゃる姿はあっぱれだし、うそばっかりなのだが言ったら3倍になって返ってくる性格でもあるし、言う気が失せた。 気丈はいいけど、迷惑な強気は困り者、やがてやってくる超高齢社会になればなるほど増えるだろうよ。 といってなにか対策はないのかの~、甘やかしてはならないのだが。 東京では将棋の人も裁判になって罰金も払ったらしいが、まだ懲りないとか。こちらは男性なり。
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