カテゴリ:つれづれに、きままに
年末年始はあっさりと過ごそうと思っていたのに、絆だか民宿代わりだかなんだか、孫子たちがこちらに泊りがけでわんさと集まってくるらしい。 そうするとふとんの用意やら食料の買出しやら大忙しはこっち、PCに向かうどころではなくなる。 というわけで早々とこの1年の締めくくりをしよう。 ほんとうは しかし、あるきっかけで「ささやかなつながりがとても嬉しいのだ」ということがわかり、やっぱり止めないでおこう と思い直してしまった。 なんといってもわたしのこの1年はお正月に倒れ5月に亡くなった母の最期の様子と、天災ののっぴきならなさに震撼したのと、考えること多しだったはず。 母の「助けて!」と言う叫びが忘れられないし、災害にあった方たちの「助けて!」も忘れられない。 だけれどもひとは必ず死に、千年に一度という天災も遭遇しない保証はない。 そして忘れる動物でもある人間 日常のこまごましたことにまぎれて、喜んだり悲しんだり、嬉しがったり怒ったりしていて「死ぬ」とか「災害が来る」がストンと抜け落ちてしまっていることが情けない、恥ずかしい。 目の前の日常をこなしていくしかない。結局ちっとも進歩しなかった1年であった。 反省しかないなぁ~
次のブログに「読書のこの1年」もやりたいけれども出来るかな?
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