【読了本】
『永遠の0』 百田尚樹
『中国・韓国が死んでも教えない近現代史』 黄文雄
『落日燃ゆ』 城山三郎
『黒い雨』 城山三郎
3月はさしずめ太平洋戦争シリーズのようだった
『永遠の0』では戦時中の特攻隊になった兵士たちの非情
『落日燃ゆ』では戦争を防止できなかった当時の文官の努力の末の哀しみ
『黒い雨』は原爆という大量殺人爆弾に翻弄されたたくさんの一般人の苦しみ悲劇
百田尚樹、城山三郎、城山三郎それぞれの作家が
渾身の力をこめて作品にしているので
こちらも熟読、味わい、深く物思い
やみくもに「戦争反対」と言葉に出すことを
ただただ恥じるいるばかり
【購入本】
『歴史再検証日韓併合ー漢民族を救った「日帝36年」の真実』 催基鎬
【拝借本】
『恍惚の人』 有吉佐和子
『氷壁』 井上靖
両書とも40~50年まえに読んだ
ストーリを忘れたわけではないけれど
読み直したいと思う、こんなことをしていると
ますます読む本が増えてしまう
150冊くらいある積読本をどーするのじゃ