「容体が急変、救急車で病院へ連れて行きますから」
と105歳姑がお世話になってる特養ホームから電話
「わかりました、よろしくお願いします、わたしは明日かあさってに行きます」
と夫が返事してる
あれれ、入院しては快復して施設に戻ることの3度目だとしても
すぐ行かなくていいのかい?と思う
夫はボケたのか、ちかごろちょっと変なので気になってる
あちこち電話しあって(といっても3人の老人姉弟間)
結局、義姉が自分の老人ホームから病院へ駆けつけた
(一番病院に近いのもある)
義姉いわく
「救急車で運ばれたから間に合わないと思ったけれど、元気でびっくりした」
で
入院の翌日手続きもあるし、わたしたちも遠路、病院へ
元気なもんですか...
当然だが医学的にも説明があったし、近い、けれどすぐじゃない
夫いわく
「ほら、思ってた通りだ、ぼくはボケだのではない!」
あーあ、またからぶりかな(コレ、コレ
思い出になるときがいつ来るのか?
わたしは不謹慎なのである