4月26日のブログだからもうだいぶたってしまったが
「夫婦の相性」って何か?というようなことを書いた
旅行好きの友人が旅行嫌いの夫に留守をさせ
あまりに度々出掛けるので
「いってらっしゃい」代わりに
「帰ってこなくてもいい」というような言葉を投げつけられ
愉しいはずの旅行が台無しになった話
その後日談は
しばらくお互い無視状態だったとさ
それも長くは続かなかったのか
その次の旅行には夫を連れて行った
もちろん夫に謝らせてからだが(笑
この夫婦のことはさておき
やっぱりながーく夫婦でいるには
相性がよくないと破綻しますね
離婚しないまでも心がバラバラの家庭内別居状態
特に今の70代以上の夫婦に多いらしい
とわたしは思っていたら
Rinnさんがコメントくださって
姑の葬儀などでわたしが忙しくお返事できなかったのが気になって
だから再びアップね
Rinnさんのコメント
>夫婦は似た者同士がよいという意見には賛成です。もう一つ言わせてもらえば、長い年月の間におたがいの理解がすすむから寄り添っていける、と思います。その間にどうしても理解できない点が多くなって、なおかつお互いに譲らないご夫婦は、残念な結果になってると。。
人としての幅っていうか、おたがいに相手に対しての許容量を増やせるかどうか、、そこらへんが夫婦のアヤっていうのかな、なんて思ってます。(笑
>つづき^^
私たちもこれから老いて、おたがいに許せたことが許せなくなったり、いわゆる根がつきるのかな?
やれやれ、シンデレラや白雪姫は、どんな老後だったのかしら?
意外に老夫婦の心境や暮らし方はパターン化されて伝わり、多様性が認められてない印象。ばあチャルさん、そんな本ご存知ないですか?
う~んそんな本、意外に読んでいない
曽野綾子さんの夫婦についての著書ぐらいかな
「夫婦この不思議な関係」「夫婦の情景」
夫の三浦朱門さんも書いてらっしゃるから合わせて読むといいかも
(わたしは読んでいない)
>長い年月の間におたがいの理解がすすむから寄り添っていける、と思います。
そうよね、そのひとの幅がないとそれが無理
歳とってそれが出来なくなるのもあるかもしれないけれど
基本そのひとの気質だと思う
幅がないまま年取るひとのなんと多いことか
「三つ子の魂百までも」って本当
ひとの性質は変わらない
だから恋愛はいいが結婚するなら見極めろ(笑