5日にいっぺん田舎の大きいスーパーに買い物に行く
今日も車で行って来た
郊外型のスパーではなく近燐唯一のスーパーである
買うのは日用雑貨、調味料、嗜好品を大量に
ほんとうはネットで済ませたいのだけれども
いまのところ我が家の生活圏が中途半端なのだ
それはともかく
そのスーパーで見たこと
ちょっと周りに目をやると
わたしと同年齢だと思う高齢者が多い
その一
腰の曲がったおばあさん
カート一杯の買い物をレジ済ませて
ポリ袋5個に詰め
ポリの口を結んでカートに載せ入口にまさか車?
と思っていたらタクシー呼び出し専用電話に
やれやれ~~
その二
入口で横滑りのごとくつつつっとよろめく老紳士
よろめいた先は固定してない衝立
「あっ、あぶない!」駆け寄ろうとしたら
連れがいた
おなじく杖をついた足が不自由な老人の男性
カートを差出し、それにつかまれと言っているような気配
杖ついてカート押してどんなに苦労して買い物するのやら
もちろん付き添いが甲斐甲斐しく解除する車いすの老人や
家族と一緒に買い物に来ている老人もいる
シルバーデイといって
65歳以上の買い物客が
ポイント3倍率にアップする日もあるのである
こう老人人口が増加してしまえば
それを顧客として呼び寄せない手はない
でも
老人といっても千差万別
シルバーデイにはシルバーのコンシェルジェぐを用意すればよい
そして日常の買い物には
「手助け隊」とかなんとかを用意するぐらいになればもっとよいがなあ