カテゴリ:つれづれに、きままに
『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム』 一神教の連環を解く という本をたまたま1月25日に読了していた 折しも過激集団「イスラム国」のインターネットをつかった 自己責任や首相の中東訪問時期、日本の立場など いちばん思うのは平和ボケ鎖国日本にとっていいチャンスだということ あの敗戦後、苦しかったけれどもなんとか繁栄し しかし、世界は甘いものではない この本にもあるのだが そうして元がおなじ神を畏れた人々は 相手、つまり枝分かれした神々信者は枝分かれを絶対許さないらしいのだ わたしなどは神社に詣で、帰りにお寺に参るなど平気 に、飛び込むのはやっぱり大変なことなのである すこしでも西欧や中東や亜細亜や阿弗利加のことを知らなければならない わたしという歳も歳で何役立つわけでもないのだけれども
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