カテゴリ:ばあチャルの読書記録
涼風が立ったかと思うと、夏日に戻ったりを、人間は性懲りもなく繰り返してぼやくのが常だわ
世間では 今度の総選挙で盛り上がったり、かきまわしたり相変わらずのマスコミ騒ぎを、いいかげんにしてとわたしは冷たく見たりしていて、それではいけないとまじめに思うのだけどもね わたくしごとでは 介護状態だった夫が左目白内障の手術を最後にすっかりよみがえってわたしの手間は楽になったが、念願の断捨離がやってもやっても終わらず、相変わらず畑&庭仕事が忙しく、家事が追ってきてかなわない、と言いながらも読書はしている(笑) 7月 『岬にての物語』三島由紀夫 『バーニング・シーズン』サラ・パレツキー 『わりなき恋』岸恵子 『九十歳何がめでたい』佐藤愛子 『北斗 ある殺人者の回心』石田衣良 『黒幕』池波正太郎 『悪医』久坂部羊 8月 『薬のやめどき』長尾和宏 『峠道』上田秀人 『夏目漱石』十川信介 『女のそろばん』平岩弓枝 9月 『月山・鳥海山』森敦 『業火』パトリシア・コーンウェル 『警告』パトリシア・コーンウェル 『審問』パトリシア・コーンウェル ほとんど友人に借りたものと、本の整理に当たって古本で買ってあったものの消化である パトリシア・コーンウェルは検死官スカーペッタシリーズ『審問』で11巻目だが、もっともっと23巻まで続くという、けど、ネットで読書感想を見てみるとこの辺で失速するらしい、だからもう続けないつもり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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