カテゴリ:読書メモ
女探偵ヴィク(V・I・ウォーショースキー)のキャラクターで読ませるハードボイルド風活劇
曰く 等身大のキャリアウーマン ウーマンリブ 女性活躍大いに賛成 差別反対 すぐ発火する性格で バツイチ、子供なし、男関係自由 ご丁寧に、家事嫌い強調 ファッションに興味ありといえども、ままならない それは 働けど実入りのことを考えないため、いつも貧乏 ま、女性が読めば面白いし、痛快なことは請け合いだ 昨夜も半分徹夜してしまって『ガーディアン・エンジェル』を読了 だから早朝の散歩をサボってしまった 『ガーディアン・エンジェル』はシリーズの7番目 今までののシリーズは 『サマータイム・ブルース』(1) 『レイクサイド・ストーリー』(2) 『センチメンタル・シカゴ』(3) 『レディ・ハートブレイク』(4) 『ダウンタウン・シスター』(5) 『バーニング・シーズン』(6) 『バースデー・ブルー』(8) 『ヴィク・ストーリーズ』(短編集) 上記をわたしも2002年から気長に読み進めているのだが 下記のようにまだまだ続いている 『ハード・タイム』(9) 『ビター・メモリ』(10) 『ブラック・リスト』(11) 『ウィンディ・ストリート』(12) 『ミッドナイト・ララバイ』(13) 『ウィンター・ビート』(14) 『ナイト・ストーム』(15) 『セプテンバー・ラプソディ」(16) 大体こういうものは必ずマンネリになるのである ここらへんでやめるかどうか思案している でも、夜更かしするほど面白かったのは確か お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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