「時がたって」の第二弾
最近、中学の同級生と会ったんです。やはり十数年ぶり。
約束の時間が来ているのに彼女を見つけられないのです。5~6分間ウロウロ探しました。
「どうも似ているようなのに違うかな」という人が気になる「でも、○○ちゃん、あんなにおばあさんじゃない!」とわたし。
ところがその人もチラチラわたしを見ていて、ついに「××さん(わたしの苗字)ですか?」
「わっ!○○ちゃん」
「えっ!△△ちゃん」
そうです、ちゃんづけで呼びあう仲好しなのにわからなかったのですよ。
わたしたちの十数年は怖ろしいことになりますよね~~。
その後ランチしながらしばらく会話していて、彼女が
「やっぱり△△ちゃんだ、△△ちゃんらしいとこ出てきた!」ですって。
あーあ、もうかなわん。
また近々、十数年ぶりに別の友人たちに会う予定があるのです~。
目印に赤い花でも持ちましょうか。