2月
『ドストエフスキー 黒い言葉』亀山郁夫
『ガラスの城』松本清張
『ドライ』原田ひ香
『路 ルウ』吉田修一
原田ひ香、吉田修一の小説も読みごたへあるが、わたしは松本清張にどうしてもシフトする。
『ガラスの城』も女性と社会がテーマで古びていない。
3月
『笹まくら』丸谷才一
『仮縫』有吉佐和子
『冬の光』篠田節子
『鬼怒川』有吉佐和子
『東京湾景』吉田修一
有吉佐和子の未読小説2冊。いまさらながらよい!
『笹まくら』再読。
4月
『みかづき』森絵都
『三たびの海峡』帚木蓬生
帚木蓬生、再読。
*****
病院巡りをしていた2月3月。
やっと病名がわかれど半信半疑。
手術が必須と、無事に手術成功。歩いて退院。
3日後、足腰が立たなくなり、手術執刀の先生に申し訳ないけど「失敗?」と慌て。
救急車で入院、脳梗塞と判明。高齢者のリスク。
病院への見舞いの往復はくたびれ、頑張った。
寝しなに本を読みたい、けど、今言葉でいう寝落ちが多かった。
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最終更新日
2024年06月02日 09時27分51秒
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