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テーマ:本のある暮らし(3315)
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気が付けばもう大晦日ですね。
早いですねー。一年が。 30歳を超えるとどんどん早くなると聞いてましたがホントですね。 恐ろしいぐらいです。 さてさて、今年読んだ本たちについて。 僕は今年は「52冊」以上本を読むことを目標としてきました。 週に一冊ですね。 「52作品」ではなく、あくまでも「52冊」。 薄いのも厚いのもありますが、その辺も考えずに52冊。 今年は結構忙しかったし、帰るのも遅かったから難しいかなーと思ってたんですが、数えてみたらナント75冊読んでました。 おお、思ったより読んでたな。 うーん、4~5日で一冊ペースか。悪くないな。 別に目標を気にしてがんばったわけでもなく、普通に読んでいたんですが結構いきました。 うん、がんばったな。 そうそう。今年僕が読んだ本の中からベスト5ぐらいを振り返ってみます。 特に順位はつけずに5作品を選んでみましょう。 まずですね。 小野不由美の「屍鬼」と中島らも「ガダラの豚」は絶対入りますね。 あとは、やっぱり京極夏彦の「後巷説百物語」。 「ルー・ガルー」も迷いましたが、やっぱりこっちで。 それから高野和明の「幽霊人命救助隊」もよかったな。 あと1つか。 うーん。よし!やっぱりコレです。 綾辻行人の「暗黒館の殺人」。 待ちに待った作品でしたからね。 さて。 来年です。 僕は当初、来年は「再読年間」にして、再読をメインに読書していこうかと思ってたんですが、やめました。 来年はズバリ「海外ミステリー」の年にしたいと思います。 弱いんですよねー。海外。 翻訳モノがどうも苦手で。 でも読めば面白いものって絶対あるはずだし。 だからがんばります。 とりあえず、ヴァン・ダインとかディクスン・カー、エラリー・クイーンといった過去の名作から入って、できれば最近の海外の作家さんまで伸ばしていければと思います。 全然知らないんですよね。最近の海外の作家さんは。 とりあえず目標としては、年間30冊の海外ミステリー。 国内のも当然読みますし、翻訳モノは読むのに時間がかかるし、この辺が妥当かなと思います。 これもあんまり目標というよりは、今年と同じように普通に読んでて振り返ったら達成できてたぐらいが理想ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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