nekoのひとりごと

夏休み前の話です

大型家具を移動していた時にバランスをくずして

壁に穴をあけてしまいました（涙）





補修で一体いくら飛ぶのかとクラクラしましたが

業者さんに見積もりをとってもらったら

5～6万円とのこと( ；∀；)

ネットで調べたら火災保険が使える場合が

あるとのことでホッとしました


それから予約を取って

工事が入ったのはつい先週でした

壁補修と壁紙屋さんがきてくれて

キレイに直してくれました！


穴の開いた壁をはがして



板を打ち付けて


何か？を塗って（笑）


キレイに上から新しい壁紙を貼ってくれました



最初、ちょっと自分で直せないかと思ったのですが

職人さんたちの仕事をみて

反省しました

自力ではこんなにキレイには直せない～( ；∀；)



もう引っ越しましたが

昔の実家のリビングの壁にも穴が開いていました

でも母は直さずに上からタペストリーをかけて

ごまかしていました

大人になってから「われ窓理論」を知りましたが

１枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうという、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論。​

実家のリビングの穴も

直せばよかったのに、と思います

決して安くは直せませんが

リビングに穴が開いたままだったのは

子ども心にも気になりました


今回も工事が入るまで

紙を貼っていましたが

何かバランスがくずれていたような気がして

やはり環境を整えることは大事ですね


ちなみに今回は保険が使えました

もし壁の修理で迷っている方がおられるなら

一度保険を確認してくださいね



今日も読みに来ていただいて
ありがとうございました


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