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今日は塾へ自習しにいってた
…… 今日は(ペリー家という麻雀)塾へ(人生という常に孤独な闘争のひとつとして)自習しにいってた 前回のテスト前と同じように集まった 場所、ペリー家 人、俺・ペリー・トキシン・Nさん 席順もまるっきり同じ 今回も前回に負けずとも劣らない熱戦を期待して集まったのだ 狂気の戦いが幕を開ける とりあえず戦いの変遷について書こう 半荘第一局 俺は実戦三回目だが、この雰囲気にも慣れてかなり打ちやすい 実際、(たしか)リーチツモリ三暗刻からスタートをきった この時点で幸先がいい その後もリーチ、ピンフ、タンヤオ、ドラで点棒量産 勢いもあったんだろう、ペリーを飛ばして最終+45点の大勝利だ 他の人もそれほど動きはなかったと思う 勝ってる試合は内容に触れるところが大して無いわ 昼休憩を挟んで第2局 これはひどかった 冷静に考えれば麻雀は4回に一回勝つ 逆にいえば三回は負けるし、そのうち一回は最下位でもいい けど、ものすごい熱気と異様な雰囲気に包まれて、正気を保つのは困難だった それで振り込みを重ねて場況は悪くなり、一時は一万点弱を深刻に思い詰めてた 清一チョンボを温情で見逃してもらいながらラス親でなんとか盛り返したが、最後マンガン振り込んで-12 課題がよく見える対局だった いちおう今日のトータルでは1位を取れたのでよし 反省 まず守りの面に関して言えば、相手の手牌を読む習慣が必要だ とにかく河を見る そうして危険牌だけでなく、役、速度、できれば相手の必要牌も考えねばならない 攻撃面に関して言えば、字牌をもっと有効に使えるようにならなければいけない タンヤオやピンフはある程度作りなれて来たように感じる だが字牌が絡むと、例えば役牌のみの手でさえ作りづらい それは自分の過度な面前主義によるものだとわかってはいるのだが、いかんせんどうともしがたい 一鳴きなのか二鳴きなのかそういうレベルから考える必要がある(俺は9割二鳴きorz) また、やはり河を見ない癖から山に残っている牌すら考えようとしない自分が嫌だ このせいで損した場面もたくさんある まず、河を見ることだ そして苦手を無くすこと 後あげるとすれば、実戦経験――直接的には例えば大役ができたり負けがこんでるような状況で冷静であることだろう 帰ってきてからは買った本を読んでた そんな感じだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 22, 2009 10:45:13 PM
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