Book of Days

最近体調悪いかも
暑くなったり寒くなったりする
なんだかんだでもう春だしね
気温も上がりつつあるのかしらん

今日のこと

部活
昨日よりさらにひどい遅刻
理由は特にないが強いて言うなら面倒だから？
断っとくと別に部活が嫌なわけではない
ただ、倦怠期なんだ、全体的に
遅刻してすぐ将棋を指したが何か勝った
これでなぜか将棋連勝
居飛車しかできない能無しでもなんとかってこった
囲碁も悪いと思ってたら案外悪くなかったので、総じて言うなら囲碁将棋部は好調
とは言ってももう四月までないけどね

昼メシを食べて旅人宅でぷよぷよ
それ自体はいいんだが自分が予想だにしていなかった通
実はスーファミってあんまりやったことないんでそこからビックリで、ついでにいつもフィーバーやってるんだがってことでもうＷオドロキですよ
まぁたいした違いではないだろうと思ったけどそもそも仕様が違うんだよね
フィーバールールないから一連鎖じゃあ余裕でお邪魔が降ってくるっての
また、ツモ自体もフィーバーとかなり傾向が違った
フィーバーならトイツ(同じ色の組)はまず連続で降って来ない
それが普通に二連、三連、ひどいときは同色が連続で降ってきやがる
これは驚いたね
まぁ以上が余裕で負け越した俺の言い訳
なんだかんだで面白かったからいいんだけどね


帰ってきて塾行くまでにアカギを最後まで見た
感想をいくつか
１
見始めて誰しもが思うのは「何この中学生？」ってことだろう
あんな中学生嫌だよ
その中学生は成長したらやっぱりひどい人間になっているわけで
サブタイトルが「闇に舞い降りた天才」ってなってるけど、絶対あれは悪魔だわ
少なくとも人でなしに違いない。
２
ナレーションのシュールさにいつも噴き出してしまうんだがｗ
特に２３話ぐらいの鷲頭が仲間のカンで２ｓアンコーをドラに乗せてもらったときの
「ドラ３、ドラ３、ドラ３」
は声出して笑ったよ。
３
番組全体として同じことを何度も言ってて非常に耳障りだったのと、
なんか例え話や空想が異常に多くて目障りだったっていうのがある。
麻雀もいちおうは読みの部分もあるから仕方ないんだけど、それさっきも言ってたよね？　とかあたりまえじゃね？　とかいうのが多々あって……
そういうのをすべてカットして鷲頭編の半チャン５，６回戦をどうして入れてくれなかったんだろうと思う。
鷲頭編なんか鷲頭がアカギを殺す妄想で少なくとも２５％は占められてるだろ。
４
麻雀自体としては河から読む姿勢とか勉強になったね。
アカギの打ち回しも理由を聞いてみればへぇーって思った。
ただ、あんな打ち方はできないし、したいとも思わない。
嫌いじゃないけど。
相手の手を読むってのはやっぱり大切だね。
今の俺はとりあえず２フーロかリーチかかっている人にたいしてわりかし愚直に安牌を打つぐらいの姿勢しかない。
だから相手の当たり牌読みはなく、当然手役読みもない
せいぜいホンイツ止まりで、少なくともチャンタ・タンヤオぐらいは読まないといけないんだろうけどね。
そういう意味でｇｄｇｄながらも一所懸命手を読むやつらは参考になった。
手作りに関しては番組全体をオカルト・アナログ的流れ論が支配してて、少なくとも俺には馴染めなかったな。
つーかアカギみたいなのはまず無理だしねｗ

今日については以上

追記。
昨日追記で書こうと思って忘れたことを思い出した。
真皮が露出されてしまったって話の関連なんだけどさ。
昔、風呂で俺はあるメイ案を思いついたんだ。
「この固いやつで全身を洗えば、垢がキレイさっぱり落ちるんじゃないか？」
固いやつってのは軽石っていうのかな、かかとの垢を落としたりする軽くて硬い石のあれ。
さっそく俺は試した。
洗っている間はノリノリだったからよかったんだが、悪夢は風呂をあがった後だった。
服を着ようとシャツに手を通したそのとき、腕全体に増幅された摩擦の痛みが襲ってきた。
そう、軽石で一所懸命洗った、腕。
なんとかその痛みに耐え、ズボンもはいたが、そのつらさは終わらない。
歩くたび、肌と衣服がこすれるたびにそいつは牙をむく。
しかも全身に。
あのときほど、俺が日ごろ垢と呼ばれるやつらを想ったことはないだろう。

っていう話だ。