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カテゴリ:読書日記
髪をきる。
夏物のスーツを買う。 洗濯したシャツにさっとアイロンを当てる。 ひさしぶりに本屋へ行き、森絵都「永遠の出口」を買う。 平積みの棚に「少年カフカ」を見つけて、思わずそれも手にとる。 村上春樹「海辺のカフカ」をめぐる作家と読者の文通を本にしたもの。 ほんとうに大好きなホームページだった。 インターネットは便利だけれど、手元に置いて大切にとっておくには、やっぱり本のかたちが適している。 本を買うだけのすき間が、やっと心にできた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.06.24 02:12:12
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