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カテゴリ:読書日記
「自動起床装置」を読む。
辺見庸の人間観は、わたしにはリアルすぎて、いつもすこし持て余してしまうのだが。 この小説は、「眠り」のおとぎ話性がスパイスになって、全体に繊細な印象。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.06.24 02:18:46
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