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カテゴリ:読書日記
疲れた夜には、1本のろうそくと1冊の本。
鴻上尚史の『トランス』を何気なく手にとる。 高校生のとき読んだのと、まるでちがった印象だったので驚く。 どんなふうにちがったのかはうまく説明できないけれど。 思い入れがあるかないかは別にして、何年かに一度読み返したくなる本というのは確かにある。 そしてそれらの印象的な物語たちは、紐解くわたしの心をうつして、読むたびにちがった表情を持つ。 わたしはどこから来て、どこへゆくのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.17 08:33:54
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