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本読みのひとりごと

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読むこと、書くことが大好きなbiscuitです。
夫、元気すぎる2人の息子と4人暮らし。

新聞記者を経て、フリーランスライター/エディターに。

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biscuit5750

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biscuit5750@ Re[1]:木々との対話(09/12) >micoさん こんにちは!すっかりご無沙汰…
mico@ Re:木々との対話(09/12) bisさん、こんにちは。まずは次男くんのご…
biscuit5750@ Re[1]:さようなら、クウネルくん(01/27) >micoさん お久しぶりです! コメントを…
mico@ Re:さようなら、クウネルくん(01/27) クウネル。新装された表紙を見てお別れし…
biscuit5750@ Re[3]:子どもを持つことの不自由と、自由(11/17) >バーソロミューさん お久しぶりです! …

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2003.07.18
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カテゴリ:読書日記
疲れた夜には、1本のろうそくと1冊の本。
鴻上尚史の『トランス』を何気なく手にとる。
高校生のとき読んだのと、まるでちがった印象だったので驚く。
どんなふうにちがったのかはうまく説明できないけれど。
思い入れがあるかないかは別にして、何年かに一度読み返したくなる本というのは確かにある。
そしてそれらの印象的な物語たちは、紐解くわたしの心をうつして、読むたびにちがった表情を持つ。

わたしはどこから来て、どこへゆくのか。





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Last updated  2009.11.17 08:33:54
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