父方の祖父が104歳で亡くなった。
仕事を放り出して駆けつけた北海道は、数十年ぶりの大雪。
町に雪が降っていると言うより、雪の中に町があるという感じ。
懐かしい人たちは「おっきくなったねえ」と私に。
そっかー。
オトナになったつもりでいたけれど、私はおっきくなっただけだったのか。
なんか肩の力が抜けてほっとした。
ゆっくり流れる時間は、祖父の贈りもののひとつと思って2、3日のんびりさせてもらおう。
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Last updated
2004.01.28 11:12:40
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