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カテゴリ:おしごと日記
瀬戸内海に春を告げる魚「イカナゴ」漁が解禁になった。
(仕事で書く文章の立ち上がりみたいだなあ。。。) つくだ煮にしたのを白いごはんに乗せて食べるとおいしいのです。 で、朝6時に起きて船に乗り、明石海峡を行き交う数十隻の船の写真を撮り、さらに漁港に降りて銀色の魚がかごに山盛り水揚げされる様子を撮る。 空は灰色。霧雨。身を切るような寒さ。 小さなさびれた港にたちこめる魚のにおい。 黙々と、手際良く働く漁師さんたち。 新鮮なうちにつくだ煮にしないと形が崩れてしまうので、船は猛スピードで港に帰ってきて、イカナゴを下ろすとすぐ漁場に取って返していく。 百聞は一見にしかず、ってほんとみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.03.01 12:12:11
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