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本読みのひとりごと

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読むこと、書くことが大好きなbiscuitです。
夫、元気すぎる2人の息子と4人暮らし。

新聞記者を経て、フリーランスライター/エディターに。

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biscuit5750@ Re[1]:木々との対話(09/12) >micoさん こんにちは!すっかりご無沙汰…
mico@ Re:木々との対話(09/12) bisさん、こんにちは。まずは次男くんのご…
biscuit5750@ Re[1]:さようなら、クウネルくん(01/27) >micoさん お久しぶりです! コメントを…
mico@ Re:さようなら、クウネルくん(01/27) クウネル。新装された表紙を見てお別れし…
biscuit5750@ Re[3]:子どもを持つことの不自由と、自由(11/17) >バーソロミューさん お久しぶりです! …

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2004.03.01
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カテゴリ:おしごと日記
瀬戸内海に春を告げる魚「イカナゴ」漁が解禁になった。
(仕事で書く文章の立ち上がりみたいだなあ。。。)
つくだ煮にしたのを白いごはんに乗せて食べるとおいしいのです。

で、朝6時に起きて船に乗り、明石海峡を行き交う数十隻の船の写真を撮り、さらに漁港に降りて銀色の魚がかごに山盛り水揚げされる様子を撮る。
空は灰色。霧雨。身を切るような寒さ。
小さなさびれた港にたちこめる魚のにおい。
黙々と、手際良く働く漁師さんたち。
新鮮なうちにつくだ煮にしないと形が崩れてしまうので、船は猛スピードで港に帰ってきて、イカナゴを下ろすとすぐ漁場に取って返していく。

百聞は一見にしかず、ってほんとみたいです。





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Last updated  2004.03.01 12:12:11
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