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本読みのひとりごと

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読むこと、書くことが大好きなbiscuitです。
夫、元気すぎる2人の息子と4人暮らし。

新聞記者を経て、フリーランスライター/エディターに。

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biscuit5750@ Re[1]:木々との対話(09/12) >micoさん こんにちは!すっかりご無沙汰…
mico@ Re:木々との対話(09/12) bisさん、こんにちは。まずは次男くんのご…
biscuit5750@ Re[1]:さようなら、クウネルくん(01/27) >micoさん お久しぶりです! コメントを…
mico@ Re:さようなら、クウネルくん(01/27) クウネル。新装された表紙を見てお別れし…
biscuit5750@ Re[3]:子どもを持つことの不自由と、自由(11/17) >バーソロミューさん お久しぶりです! …

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2006.11.06
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カテゴリ:こころもよう
カウンセラーさんが、「感情に名前をつける」ことを教えてくれた。
強い感情がわき上がってきたら、名前をつけてみる。
「嵐」「燃えさかる炎」「北から吹く強い風」「灼熱の太陽」「鋭い刀」などなど、思いつくままに。
名前を与えるということはつまり、「感情」を「自我」と切り分けて客観視することだ。
その時点で、感情は私自身であることをやめ、私の中に生まれたひとつの現象になる。
感情に自我をのみ込まれると錯覚するからこわいのであって、感情が単なる現象だと分かれば、もうこわくない。
悪魔だと思っていたら、本当はバイキンマンだった。というくらい気持ちが楽になる。

物思いの季節だなあ。





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Last updated  2009.12.24 10:15:19
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