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カテゴリ:読書日記
図書館でようやく順番が回ってきた最相葉月「星新一 1001話をつくった人」に引き込まれて、夢中で読んでいる。 この1冊のために、最相さんは一体何百人の話を聞いたんだろう。 何千枚のメモや、日記や、手紙を紐解いたのだろう。 「絶対音感」を読んだときにも思ったけれど、星新一の何が彼女をここまでさせるんだろう。 この分厚い本を最後まで読みきったら、その答えがわたしにもわかるだろうか。 夕食にはうなぎを食べて、ばたん、と倒れるように眠りにつく。 加速度をつけて忙しくなる毎日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.17 12:49:14
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