本読みのひとりごと

ぎゅぎゅぎゅっと中身が詰まった濃縮ジュースみたいな日々。
先月までの自分がダイヤルアップ接続だとしたら、
三月のわたしは光ブロードバンド回線。
やりたいこと、会いたい人、あたらしい出会いも山ほどあって、たいへんなこともあるけど、朝起きてから夜眠るまでずっとわくわくしている。
こんなときこそ、睡眠と栄養をしっかり。
地に足をつけてゆっくり。
完璧じゃなくていいから、ひとつひとつの瞬間を楽しもう。

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図書館での研修は、とても楽しいです。
小さい図書館なので、司書の資格を持っていない、アルバイトのわたしも、いろんな仕事をまかせてもらえます。
司書さんたちがわたしの読書傾向をなんとなく覚えていて（以前から通いつめていたので）、わたしの好きそうな棚の担当にしてくれたのも、恥ずかしいけど嬉しかった。
返ってきた絵本を棚に戻す作業をしていて、子供のころ大好きだった一冊を見つけたときなど、旧友に再会したようで、本を抱きしめたくなります。

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今月は、図書館だけでなく家にもお客さんがたくさん来てくれて、しかもいつもより準備の時間がとれないので、簡単にできておいしいおつまみを研究しました。
おいしかったもの、覚え書き。
・アスパラ生ハム巻き
・アボカドの刺身白髪ねぎ添え
・長いもの梅ねぎ味噌のっけ焼き（オーブントースターで）
・いかときゅうりの明太マヨ和え

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「よしっ」とガッツポーズの出るような、うれしい電話をもらいました。
雪国におそい桜の咲くころには、このブログでご報告できるかと思います。
あせらずおごらずたかぶらず、この場所でできることからこつこつと。