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テーマ:今日のこと★☆(106305)
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17日に、古紙割合偽装について、
再生紙は「はがき」に限らず、「コピー用紙やトイレットペーパー」など様々だ、 と書いたら、やはり翌18日に 「コピー用紙」や「ノート紙」もそうだったと4社が謝罪した。 食品の偽装とは、また意味合いが若干異なるのかもしれないが、 消費者と世間を裏切ったという点で、 σ(^_^)はあのミートホープ社の他の肉を牛肉と偽った事件と大差ないと感じる。 5社もありながら、なぜ自分の会社は紙の品質重視のため古紙割合を これ以上増やすことはできないと云えなかったのか? 一般に、古紙割合が高い再生紙の商品ほど価格が高いが、 中には、配合率100%としながら、実際は7%しかなかったものも あると報道されている。 大きな会社になればなるほど、多くの従業員の力で「製品」が作られていく訳で、 今回も恐らく内部告発で、発覚したのではないかと推測される。 横並びの謝罪記事を読んでいると何か申し訳ないという気持ちが伝わってこないし、 危機感すらも伝わってこない。 まだ楽天カード入ってない方必見! ↑確実に2000ポイントゲット! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 19, 2008 09:52:51 AM
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