読書とパイプの日々

知り合いにＰＣを買う相談を受けて、どこのメーカー品でも一定の水準は満たしてるから見た目と値段で選べばなどと適当に答えておきました。

その後、某メーカー品を購入して、それはそれで満足していたらしいのですが
先日、auの携帯へ、手持ちのＣＤから曲を移せないかと聞かれました。

auは音楽系には力をいれてたからmp3にリッピングして移せば多分大丈夫だろうなどと、軽い気持ちで調べてみると…、対応してないやん。

それでも最近auの配布している、au music portを使えば、ＣＤからのリッピングと携帯へのをしてくれる事が分かりました。

これで一安心と思ったら、WindowsXP専用、はあ？それもsp1とsp2を当てた場合のみ対象。WindowsVistaのXP互換モードでは動かないと、わざわざ明記する程のお嬢さんソフトです。
指定条件ひとつにある『サウンドボードSoundBlaster互換推奨』なんて何年ぶりに見たんでしょうか

おまけにダウンロードサイズが７０ＭＢ！

WindowsVisataが登場して半年近く、一般人が普通に使う分には支障ないと甘くみてましたが、一般人でも避けた方が無難なようです。

auのソフト開発体制にも問題がありまくりですね。
社長はiPodに対抗するなんて言ってるみたいですが、こんな糞ソフトで何を夢見てるんでしょうか、ソフトと同じくらい頭が腐ってると思います。

ああ、知人の携帯は東芝製なんでSD-Audioも使えないみたいだし、どっかでWindowsXP使えないか探してもらってます。