読書とパイプの日々
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評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆モーツアルトの超有名なオペラの映画版、とはいっても舞台は第一次世界大戦中のヨーロッパ戦線にアレンジされてる。ミュージカルとか大嫌いなんだけど、なんとか最後まで観通す事が出来たので、☆一つ。ドイツ語じゃなく英語の歌詞に翻訳されてますが、この翻訳が凄く上手。ドイツ語版の抑揚に近いものがあって、凄いなあと思いました。(単にヒアリング能力がなくってドイツ語も英語も聞き分けられない可能性もあり)これを観て、魔笛のストーリーを初めてちゃんと知ったのは秘密だ。
2007.10.23
コインをトスして立つことは稀だけど、病院で出された錠剤はわりと立つ。で、立ったままグルグル回って机から落ちる。
2007.10.17
3月4日の記事の本 『赤朽葉家の伝説』 では、長女が不良少女をモチーフした漫画で人気作家になるのだが、ぼんやりとペリカンロードがモデルかと思ってた。ちょっとストーリーとか調べなおしてみたら、紡木たくのホットロードの方だよねと気づいた次第。この土日の成果がそれだけというのは、我ながらいかがな物かとは思う。
2007.10.15
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆筑摩書房 (2007/08)ISBN-13:9784480423573ちょっと不良でシニカルな男が探偵で、知り合いの美女殺人をちょっと勝気な被害者の妹(関係者)とともに解決する、ある意味どれを読んでもいっしょな感のある樋口有介ですが、この本は時代劇なので目先が変わって楽しめました。まあ時代劇でもやってる事は同じなんですがね。ああ、それにしても10月というのに暑い。まだキツイ日差しが窓から差し込んできて、窓際族の身には厳しいなあ
2007.10.04
出ましたねえ11型で20万とは、予想より安かったですが、まあ買えません。いくら綺麗な画面でも、テレビには小さすぎます。ノートパソコンに搭載すると単価10万近くアップでこれも厳しいか…
2007.10.02
ニチロの創業100周年キャンペーンとして、18金477gで作った金のシャケ缶プレゼントを行うそうです。欲しいかもニチロのキャンペーン情報(ただしPDFファイル)
2007.09.26
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆小中あわせても6名しかいない田舎の学校に、都会から男の子が転向して来て、田舎暮らしに反発しつつもヒロインの少女と幼い恋愛関係を持つ…、ある意味王道的な映画です。くらもちふさこの漫画が原作だそうですが、未読です。この映画を観て、読んでみたくなりました。田舎特有の世間の狭さや住む人の遠慮のなさ(悪く言えばデリカシーの無さ)がチラリと描かれているものの、淡々と映画は進み、わりと淡々と終ります。主演:右田そよ役の夏帆の可愛さに免じて☆一つといったところ
2007.09.23
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):無印早川書房 (2007/9/7)ISBN: 9784150116330なんじゃ?このロマンス小説みたいなSFは!と怒ってはいけない。たまたま早川SF文庫に収録されてはいるが、この本はSFの体裁を取ったロマンス小説なのだ。立ち読みでパラパラと斜め読み出来るにもかかわらず購入してしまった読者がいたとしたら、それは読者自身の責任なのだ>俺の事(笑
2007.09.20
何の気なしに買った品だが、大当たり、とても美味かった。口に放り込むのに適度な大きさ、堅さはあるのに口中で自然にバラける口当たりのよさ、もちろん味もいい。箱の中がアルミパックに小分けされていて、1パックの量もよろしい。全体ではボリュームがあるので、お得な気分になれる。去年から既に販売していたらしい。p.s.クラッカー類の検索をしていたら、前田のクラッカーってまだあった事が分かった。何の事か判った人は結構年上。
2007.09.19
契約プロバイダがNetNewsの取扱を先月末でやめてた。ちょうどADSL回線の切り替え時期と重なっていたので、気がつかなかった。時代の移り変りでしかたないかなあインターネットの初体験がfjだったので、感慨深い物がある。
2007.09.16
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆東京創元社から刊行されている、ホームズだけじゃないコナン・ドイルと銘打った傑作集の第2弾。コナン・ドイルが心霊現象に強い興味を持っていたり、本人はホームズより歴史小説で評価されたがっていたのは知っていましたが。こういった非ホームズ物の短編をまとめて読むのは初めてです。●収録作品「大空の恐怖」「北極星号の船長」「樽工場の怪」「青の洞窟の恐怖」「革の漏斗」「銀の斧」「ヴェールの向こう」「深き淵より(デ・プロフンディス)」「いかにしてそれは起こったか」「火あそび」「ジョン・バリントン・カウルズ」「寄生体」ですが、一読して驚いたのは、どれもクトゥルフ神話の作品として扱われても不思議じゃないテイストを持っていたこと。特に冒頭の「大空の恐怖」などは、行方不明になった冒険家の遺稿から超自然の恐怖体験が明らかにされる展開が、神話体系特有の雰囲気を醸し出してくれます。ひょっとすると映画『宇宙大怪獣ドゴラ』の発想って、この辺から来てるのかなと想像してしまいました。現在、第3弾のクルンバーの謎まで刊行されています。こちらも『チャールズ・デクスター・ウォードの事件』に似た、クトゥルフ・テイストが強い物が収録されています。先々の刊行が楽しみです。
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):無印惜しいなあ脳みそを腐らせる圧倒的に面白い映画になるところなのに、ただ脳みそが腐っただけで終ったような映画になってしまってる。時代劇の背景の中でマカロニ・ウェスタンをやる。このアイデアは優れている。美術もガン・アクションも申し分ない。埋蔵金の眠る村で、源氏と平家チームの2大勢力に用心棒がからむ、「黒澤か!」とツッコミたくなるようなシチュエーションも良い。ただ、圧倒的にテンポが悪い。体調が悪かったら居眠りしても不思議じゃないぐらいノリが悪い。タランティーノが嬉しそうに出演してるけど、タラちゃんが好きだった時代劇やマカロニの名シーンへのオマージュを繋ぎ合わせたような感じも漂ってる。本来は、全編笑って見るような映画なのでしょうが、テンポの悪さに笑えない結果になってます。おかげで、簡単に笑える場面にきても、つい笑いを自粛してしまった。まあ、つまんない事だけど、平八はガンマンになるより江田島平八郎でもなったほうが、個人的には面白い。
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆☆無事にADSLの切り替えが完了してネット再開通です。四国には今上映中の劇場が無いので、movix倉敷まで往復3600円、2時間をかけて行ってきましたよ。映画料金はメンズデーで1000円だったのは、出費中の幸いか。大学生が休みなせいか、平日でもけっこうな人出で、206席で4割ぐらいの入りでした。新作映画はTV版の6話までを再編集+と言われて、ほとんど同じだけど微妙に違うと表現する人が多いのですが、私には全面書換え新作に思えました。今回の序に続き、破、急+題名未定の4部作となる事が予告されています。今回の序については、TV版から・ストーリーラインの入れ換え・新アフレコによる、アクセント・セリフの改変・次に入るセリフ・場面を意図的にカットして使用・新たなカット、エピソードの挿入これによって、最小のコストで全く違う物語になっている印象を受けます。TV版を見てた人が観ると、なんだか分かり易いエヴァだなと思うはずです。ヱヴァの制作陣は、リミックスに関しては天才が揃ってるんじゃないでしょうか、自己リミックスでも流石の腕前と感心しました。本編に集中していたので、ウタダのエンディング・ソングは印象が薄かったというか、気にならないレベルでした。でも、歌手は誰でもいいから、曲目はFly Me to the Moonにして欲しかったですね。エンディング・ロールの後に続く予告編で次作の破振りの片鱗が窺えました。早く次が観たいです。
2007.09.13
友人が世には痛車なるものが存在することを教えてくれた。そのせいか、痛いイラストを身に纏ったゴジラが闊歩する夢をみた。ガーーェンとか吼える替わりにモエ~って叫ぶのだ。萌えるゴジラで、モジラああ、そうかMozilaはもうあったなと思ったところで目が覚めた。
2007.09.10
休日出勤ついでに更新eBayの有名人Mr.CanよりMorettiの長いパイプをBIN価格で購入eBayは、最初に入札して放置の一発勝負か、BIN価格即買いしか利用しなくなりました。怠け者ですからね、はい普通サイズ(約15cm)と、持ってた中での最長(約20cm)と並べてみました。25cm近くあります。寝椅子に寝転がると、ちょうど火皿が胸のあたりにくるので保持が樂そうです。お人形さん用(おりん用?)の座布団なんかを胸に置くと良さそうです。旧最長パイプよりマウスピース分長いです。普通のパイプならシャンク部分にすっぽり収まります。まあMorettiには1mぐらいのパイプがありましたから、これでも短い方?p.s.Mr.Canに無事届いたよ、素晴らしいパイプだね、ありがとうと到着メールを出したら、気に入ってもらってうれしいメールが届きました。その中で、あなたのお国の郵便サービスは素晴らしい、私はイタリアからの荷物をもう2ヶ月以上も待ってるんだと書いてました。やっぱりイタ公の郵便屋はアカン!!
2007.09.08
ADSLの契約変更をするので自宅でのネット環境が一週間程度停止します。ネット喫茶とかで、日記の更新は出来ますが、どうなるかわかりません。いちおうメールの確認とかはするつもりです。どうせ速度が出ないので低速の安い契約に替えてみます。
2007.09.06
横濱のワールドコンは、結局パスです。皆さん楽しんでください。
2007.09.01
先日の旅行から帰ってから、扁桃腺が腫れてしまい、2・3日は嚥下動作をするだけで激痛が走り、飯は食えないは、ろくに寝られないはで、酷い日々を過ごした。医者に行ってなんとか復帰したわけだが、その後も風邪気味だったり、何となく喉に違和感があったりして、禁酒・禁煙の健康的生活が続いている。元気が無いときに無理して摂取しても美味いもんじゃないので、自然と欲しいとも思わなくなるようだ。職場に風邪でゴホゴホいいながらタバコを吸ってる人がいたが、まあ何というかお大事に。
2007.08.30
旅行に行ってデジカメで風景を撮ったものを見返してみると、アレって思う事が多い。現地ではきれいな風景だったのが、画像ではなんだかちゃちだ。これは当たり前の話で、人間の目の視界はデジカメの攝影範囲より広いのだ。デジカメの画像だけ見ると狭苦しい。それで、複数の画像を繋いで180度ぐらいの画像を作ると、ようやく記憶に似た風景になる。問題はパノラマの元画像を撮影する時には、身体を軸に回して撮影するより、三脚の上でカメラの中心を軸に回して撮影するのが望ましいとされてる事だ。重い三脚を持ち歩くのが苦にならない人も多いのだが、私が外に出る時はなるべく軽く、軽くのポリシーなので三脚は持ちたくない。なにより人混みで三脚を立てるのは傍迷惑である。一脚ならばとも思ったが、さすがにまだステッキが似合う歳でもなしと躊躇していて、カメラの下に取っ手をつけるようなボトムグリップなるものの記事を読んだ気がして、確認した。オリンパス μ-mini DIGITAL【第3回】ちょっと古い記事だったけど、文中の品の別バージョン、棒状のものならさりげなく使えそうだと、さっそく購入できるところを探したが、製造中止だったorzフィルムケースを改造して作った人を見つけたので作ってみよるか、ヤフオクに出るのを気長に待つか、さて*フィルムケース改造の方の文章はこちら
2007.08.28
今年前半、自分で観た映画のベスト51.300(スリー・ハンドレッド)2.ユメ十夜3.ゴーストライダー4.パフューム5.ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習これからのCG技術に期待賞トランスフォーマーダメダメで賞ベクシル -2077日本鎖国- Vexilleいやー、ボチボチかなと思ってた『ユメ十夜』が邦画最高点になるとは思ってもみませんでした。『300』は何といっても肉弾相打つ問答無用の迫力で、ええ映画とはこれですよ。『ゴーストライダー』3位は『ダイ・ハード4.0』でも良かったんですが、何となくこっちを映像美とエロでは『パフューム』『ボラット』は、まあテレビでも十分な気はしますがTシャツ貰えたので入賞。『トランスフォーマー』の実写とCGの合成技術は、映画の未来を感じさせてくれました。『Vexille』は語らぬが華です。
2007.08.27
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):★映画の最初の5分間を見れば、だいたいの出来は分かるといいます。これは経験上からすると、九割がた正しいと思います。この映画のオープニングでの印象:やべ!ハズレ引いちゃったしばらくして:30年代のアメコミというかITCのスーパーマリオネット・ドラマというか、NHKで夕方してた人形ドラマ、空中都市008みたいなのを連想後半:あー、これ伝説のクソゲー『シェンムー』の香りがするぞとまあ見て損した類いの映画でした。最初は違和感ある3DCGが後半に行くにつれて気にならなくなるのが唯一の美点でしょうか
2007.08.25
知らなかった昨年、30年以上続けてきたSFマガジンの購読をついに止めてしまった。そのために全くの無情報状態で、先ほど知ったのだが今月末からワールドコンが横浜であるやん!World Science Fiction Convention 通称ワールドコン(アメリカの年に一度のSFファンのお祭りのようなもの、似たようなものは各国で開催されています。日本でも日本SF大会が45回開催されてます。アメリカのものをワールドコンと言います。アメリカ1国のくせに何で世界大会なのかというと、アメリカが現代商業SFの本家であったことや、その手のおバカなお祭りをしてたのがアメリカだけだったことなどが理由です。アメリカメジャーリーグの優勝チーム決定戦なのにワールドシリーズと言うようなもので、深く考えるべきではないでしょう)ほぼSFファンダムからは引退した口なんで、もういいやと思わないでもないし、いいや当日券で1日だけでもという気持ちが無いでもない。眼前でヒューゴー賞(世界初のSF専門誌『アメージング・ストーリーズ』を創刊したヒューゴー・ガーンズバックを記念してファンから贈られる賞、当然この手のものとしては世界最古の賞)が発表されるのを見る、おそらく最後のチャンスだろうしなあ(基本的に出不精なので海外旅行なんてマンドクセなので)交通機関が確保出来るかどうか確認してから考えよ…寝る
2007.08.17
チッ、3日ほど早かったらありがたかったのにFVFのまとめ買いでもしておくかな…
2007.08.16
近鉄に乗って金色のワシがいる大和八木で乗り換えて怪しい美術館を横目に見ながら赤福カーのいる伊勢神宮に着いたお伊勢さんのゴミ箱はひと味違うしかし、お伊勢さんも萌えの魔の手からは逃げられなかった川べりの二軒茶屋で鮎の塩焼き定食を食うしまった、メインの塩焼きが来る前に写してしまった!松坂牛も食った伊勢神宮にもお参りした内宮に比べてちと門前町が寂しい外宮にも参拝した。人けの少ない参拝道神宮徴古館へついでに立ち寄る伊勢の朝やけを後に瀬戸の夕焼けの中を帰ってきた
2007.08.15
2・3日夏休みを楽しんできますので、ちょっと日記の更新は無しです。
2007.08.10
スイス・アーミーナイフを外国からの調達に切り替えるかどうかで軍が揺れている。との事http://www.newsdigest.fr/newsfr/content/view/755/7/政府調達→国際入札を義務付→安い中国製になるかもこういった流れらしいです。政府調達でも武器に関しては国際入札する必要がないらしいのですが武器認定されると、ただでさえ外へ持ち出しにくい雰囲気が、携行規制強化になるかもしれないので痛し痒し必要な数は持っているのですが、予備分を買っておこうかな普段使ってるのは、ランブラーかマネージャーライト、お出かけ用にコンパクトです。ヴェンガーのシガーカッター・モデルも持ってますが、出来がいまいちでした。
2007.08.09
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆うーん、評価が難しいなあはっきり言って脚本はクソ、前半はダラダラ、お話も古臭い。けど、トランスフォーマー大暴れの場面は、映画史上に名を刻んだと言っていい。地球に落ちて来た宇宙の運命を左右する物体キューブを巡る善のサイバトロンと悪のメガトロンの戦いに、主人公を始め軍人、ハッカー、もろもろの人々が巻込まれるストーリー。サイバトロンやメガトロンは普段は車やヘリの形に変身していて、戦闘の時に本来のロボット形態に戻ります。形態を変える(トランスフォーム)するのでトランスフォーマーです。主人公は虚弱なオタク系だけど、この戦いの中でチアリーダー風の美女はゲットするは、地球の命運を救うは、トランスフォーマーを相棒にするは、映画のターゲット層にサービステンコ盛りですね!街中で電柱ぐらいのロボットが大暴れするというのを、初めて実感出来ました。3DCGと実写の繋がりは、もう本当に自然です。正直に凄いと思いました。スター・ウォーズ以降、ハリウッド製の特撮に比べて特撮日本映画のショボさが悲しくてしかたない時代が続いて悲しくってしかたなかったのですが、最近はガメラとか頑張ってるなあと幾分マシになってました。だけど、また離された感じです。この映画を観た後でロボット・アニメをみると、なんだか平坦でインパクトが感じられなくなってしまいました。ハリウッドなら、ガンダムもエヴァンゲリオンも実写化出来そうです。ハリウッドがウェイ・オブ・ザ・アメリカン・ライフの教師役である限り、変な映画になってしまいそうですが、映像面だけは見てみたい。
2007.08.05
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆毎回、中年の刑事ジョン・マクレーンが酷い目にあいながらも、大陰謀を撃破する人気シリーズ第4弾。今回はサイバーテロ集団が相手、はぐれハッカーを相棒に今日も大暴れ。相手はリーモートで自分の手を使わずに、大掛かりな攻撃をしかけてくるが、身一つで切り抜けるジョン・マクレーン。もう強い、強いってもんじゃないし、女相手でも手加減しません。殺す、殺す。このオッサンはランボーより強いんじゃないでしょうか。うわー、そんなのあり得ねえーと、楽しむが吉な映画と考えます。ええ、楽しめました。
2007.08.02
アエラのサイトの情報だけで、勢いで日記を書いた事を反省して、件の号を立ち読みしてきました。ああ、やっぱり、こりゃ酷いや何人もの証言をつなぎ合わせた形で記事は作られてますが、インタビューの何処をどういった形で使うかはアエラの編集部が造り上げたものですから、記事の文責はインタビューを受けた人達ではなくアエラ編集部にあると考えます。記憶から構成すると、こんな具合。初めに日本の蜂蜜業者の社長が、こういいます。『中国の人達は真面目なのだから、ちゃんとお金を払っていれば、こちらが要求したものを作ってくる。そうしないのは、日本人が3割4割で買い叩くからだ』となる程、残酷無慈悲な日本の資本家が、中国の無垢な人民を搾取したのが悪いとおっしゃるわけですな購買が値切るって普通だと思うんですが?トヨタに原価低減を求められた部分会社が不良品を納めたら、値切ったトヨタが悪いんでしょうか?その値切った3割4割の価格が、中国国内で売るより何倍も高い事に給料1ヶ月分までは賭ける気がありますけどねさて、日本から抗生物質を持ち込んだ話になります。この商社マンとの関連では、『日本人は中国人に仕事を教えると、さっさと引き揚げてしまった。ちゃんと監督してないと、いいかげんな事を始めるのは分かり切ってるのに、何て無責任なんだ』こんな文意の部分が出来て来ます。へっ?真面目な中国人は何処へいったの?僅か数ページの記事のなかで、こんなチグハグがあっていいの?中国人は監視してないとまともな仕事をしない?アエラの中国人蔑視はすごいですねえ。話は続きます、抗生物質の使用を禁止したら、余った抗生物質が流されて他の企業で使われた。←薬に使えよ止めろといっても、一度ズルを憶えたらなかなか止まない←結局、中国人の判断で使ってるんじゃないか買ってないので、細かい所は違ってるかもしれませんが、大まかにこんなところでした。好きな物は買う、質が悪いと思えば買わない。消費者にはこの選択しか出来ません。だからアエラを買って来たらもっと正確な文章が書けることは分かっていましたが、買ったらそこで負けと言い聞かせて買わずに帰って来ました。元記事を読みたくても、立ち読みか図書館で読んでね
2007.07.31
日記の題材として、宗教と政治と時事問題は避けてきたつもりだが、さすがにコレはないんじゃないかと思った。AERA 2007年8月6日号特集1スクープ 中国の「毒」は日本発元商社マン、ウナギ、養蜂業者らが証言発がん性抗菌剤、抗生物質、農薬…日本企業が持ち込んでいた毒汚染 漢方薬、中国茶も保育園の給食は大丈夫?おい、おい悪いのは何でも日本のせい?中国で毒入り食品を作ったのは日本企業で、その食品が日本人の生活を脅かしてますよってか?最後の『保育園の給食は大丈夫?』で、頭クラッと来た。ヤクザ屋さんですか?これが世界に回りまわって、毒食品の賠償を日本企業に求める運動が起きても、しれっとして日本は反省すべきでしょうねなんて記事を書くんだろうな。全て日本が悪いんだから、アメリカで死んだペットの賠償もしなきゃね。そんな事あるかい!だいたい、日本の基準を通らない食品を開発商社が作らせるわけないじゃん、儲からないんだから。百歩譲って、そんな商社マンがいたとしよう。中国全土に広めたのは誰?さすがに高名な日本商社マンといえども中国全土に布教できるほど有能じゃない大々的に毒入り食品を作ったのは中国人自身、これが事実。また下賎なジャーナリズムが、煙もないところに火を起こそうとしているとしか思えなかった。今年は満足にウナギを食えなかったのだ。食い物の恨みは、日記書きの原則を曲げるほど深いのじゃ>アエラ値万死p.s.食い物の恨みで勢いで書いた、今は反省して…ない
昨日は参議院選挙でした。投票場が歩いて5分と近いので、てこてこ散歩がてらに行ったわけです。そこで、生まれて初めて出口調査をされたとかは、どうでも良い話で、出口調査も記入し終わり校門へ向かっていたの事です。向こうからやって来た、ごま塩の顎ヒゲを生やしたおじさんが、こちらを見るので、あれ?知り合いだったかなと思って軽く頭を下げますと「それ、いいねええ」「?」「そのTシャツ」そう、先日購入をした、フェアリイ柄が大きくプリントされたメリケン製LサイズのTシャツを、どうも褒められてるようなのです。ひとしきりお褒めいただいた後で「いやー、それ、着るのに勇気がいったでしょうねえ」「いや、まぁ、ははは」自覚がなかったんですが、ひょっとして刺繍の入った長ラン並みに恥ずかしい物を私は着ていたんでしょうか?オタッキーな育ちをしたせいか、世間様とズレてしまったようです。そのまま「まあ夏ですから」と分けの分からないまとめをして、おじさんと別れたのでした。今回の選挙はTシャツをキーワードとして、私の心に残る事は間違いありません(笑
2007.07.30
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆マガジンハウス (2007/7/19)ISBN-13: 978-4838717651定年間際の独身窓際族かつチェーン・スモーカーの樺沢亦蔵は、毛深く毛ガニとも揶揄される醜男であったが、過去の悲哀を心に秘める武道家でもあった。そんな彼が、己の剣先の湿りを自覚した時に取った講堂とは、翌日辞職して嫌煙厳しきニューヨークへ渡る事だった。ニューヨークで嫌煙条例を憚らず、美味そうにタバコを喫った彼は留置場に放り込まれる。釈放された彼は、留置場の外でまたタバコを喫って…タバコ産業、ワシントンの政治屋、FBI等を巻込んで、樺沢亦蔵の周りは次第に騒然となってきます。それに前作の主人公がからんでと、一気に読ませていただきました。前作とは独立してます。私も前作を読んでいませんでしたが、問題なく読めました。青空にタバコを喫ってみたくなる一作でした。ちなみに樺沢亦蔵は、X-MENのウルヴァリンを頭に思い浮かべながら読んでました。
2007.07.29
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆☆アメリカの女流SF作家アン・マキャフリイによるパーンの竜騎士シリーズ日本翻訳最新作。惑星パーンでは、不定期に近づく赤い星から、全ての有機物を食い尽くす恐ろしい糸胞(Thread:薄い銀色のフィラメントと形容されます)が降りかかるため、空を飛び硫化水素の炎で糸胞を焼き尽くす竜とその相棒の竜騎士がパーンを守っている。パーンの竜騎士(惑星パーン)シリーズは、この竜騎士達の活躍を縦糸とし、サブキャラクターの竪琴師や療法師のエピソードを描く巻を横糸として成り立っています。この本はサブキャラの中でも最重要人物ロビントン師の生い立ちと、シリーズ第1巻の初めに繋がるまでが描かれています。第1巻を早川の銀背(新書サイズのハヤカワ・SFシリーズ、背表紙の多くが銀色な事か銀背と呼ばれる。文庫より高額だったため、高値の花だった)で読んだのは、もう30年も前でしょうか。第1巻の、あの情景にいたるまで、どんな事があったか、また裏側からシリーズ・オープニングを描いてもらって、正直感動しました。このシリーズは10冊以上出てますが、この巻において一周して初巻の情景に戻ったわけです、感慨深いものがありますねえアン・マキャフリイは、職人芸の人って感じがします。1926年生まれの作家が、これだけの物語を紡ぎ出せるのも凄いですが、この作品を描いた時点で70歳を越えて、80歳を越えた最近でも、息子と共著ではありますが作品を発表しているようです。素直に敬意を表して☆三つとしたいと思います。
作ってみました。ズシッとくる手応えが何とも言えません。暑い日に嬉しい重さです。
2007.07.26
ちとメリケン製の色物Tシャツなど買ってみました。んー、サンプル画面に騙されたとも言いますが…前にも買った事があるのですが、アチラ製の衣類って色移り(色落ち?)が凄いです。あと布が厚く頑丈。予想はしてたので、お湯に漬けてゆすいで洗濯してから使ってますが。特に赤系等の物は、ゆすぐのも単独でした方がいいんじゃないかってぐらい水に色が付きます。正に色物Tシャツ!それだけ色素が出ても、柄が薄くなってないのは褒めるべきなんでしょうか?呆れるべきなんでしょうか?夏・秋のパジャマ代わりと思って買ったので、どれもデカめです。一番凶悪そうなワイン色のシャツは、盥に漬して何度もお湯を替えて、水に色が出なくなったところで一晩放置しました。朝見てみると、まだ水が真っ赤です。粉ジュースでも練り込んであるんじゃないかというぐらい、ワイン色になってます。
2007.07.25
インプレスのAV Watch買っとけ! DVD 第243回:アニメの映像美、ここに極まる 新海監督の新境地?「秒速5センチメートル」の一番下>前回の「ゲド戦記」のアンケート結果 総投票数2,844票>>購入済み 102票 3%>買いたくなった 78票 2%>買う気はない 2,664票 93%ははは私ですか?ええ、映画も見てませんし、買う気もありませんよ原作は全話読みましたがまあ原作も巻を追うごとに、何だかなぁではありますが
土曜日に行ってきた。正式名称は『造形集団 海洋堂の軌跡 ~サブカルチャーと現代~』もちろん海洋堂の名前も知っているし、製品もいくつか持っているのだが、模型分野については薄いので、通しての歴史、意義については知らなかった。その点、展示品よりも、海洋堂社長(通称:専務)の講演会を聞けた事は、非常にありがたい機会であった。海洋堂よりは見知っているガイナックス(その前身のゼネプロも含め)も、そうだけど、世間から低く見られていたサブカルチャーの担い手が、何とか自分たちの立場を認めさせようと戦ってきた集団という印象をうけた。初めはプラ模型を、次はアートしての模型を、昨今は作り手=造形師を世に認めさせようという意気込みは、専務の講演から十分に伝わってきた。絵の展覧会などは通常30分もあれば見終わるタイプだが、1時間以上会場にいた。ただ、悲しいかな萌え系のフィギュアには、あまり燃えられない自分を自覚した。専務の講演で、日本のフィギュアは世界一との発言があったが、もちろんこれはためにするスローガンで、欧米のフィギュアもなかなか侮れない。一番日本のフィギュアで弱いのは、リアル系人物フィギュアだと思う。動物や機械ならリアルプロポーション物もあるのだけど、人間になった途端に99%デフォルメ物になってしまう。なんでなんだろ?専務の講演が終わって、まさかのQ&Aタイム。予想してなかったので質問する勇気はなかった。通ぶってスペル星人のアイテム化を持ち出した半可通がウルトラマンセブンと発言したら、即専務よりウルトラマンセブンなんて無いウルトラセブンだと駄目を出されてたのは、傍からみて恥ずかしかったぞ。
2007.07.23
ギネスのオマケに2/3パイント・グラスがついて来るので沢山持ってるのだけど、飲みに行った時に注いでもらうパイント・グラスが欲しくってeBayで購入した。真ん中がオマケ・グラスパイント・グラスはおデブちゃんである。年齢相応にオヤジ・ギャグをかませていただくと、パイント・グラマラスである。さて、問題は缶入りのギネス・ドラフトは2/3パイント入なんで、パイント・グラスを丁度にして飲もうとすると、缶入りを3個使って2パイント飲まないと帳尻が合わない。そんな生活を続けてたら、あっというまに我が身もおデブちゃんになりそうだ。
2007.07.21
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆先日の舞子Hanといい勝負、西のお気楽映画。ありきたりなストーリーに、ありきたりなオチ。だけど楽しい。DreamWoksのデジタル・アニメーションも完成の域に達した感もありますが、パイレーツ・オブ・カリビアン3なんかを見ると、シュレックも実写で出来るんじゃないか?とも思えてきます。カエルの王様がジョン・クリーズ、変な魔法使いマーリンがエリック・アイドルと2人もモンティ・パイソンのメンバーが声優をやったのをエンディング・ロールで知ってビックリ。
2007.07.13
バンダイビジュアル、「シャア専用DVDプレーヤー」発火の恐れガルマの呪いか?炎上しながら『まだだ、まだ終わらんよ』とヴォイスが出れば、ネ申PCだったんだけどね(笑
たまたま、古いドイツ語の博士論文をいくつか手に取る機会があったのだが、どの論文にも巻末に略歴が載っている。前に見た、日本語の博士論文には無かった気がする。で、この略歴部分が異様に詳しい。最近の物になるほど簡略化されてくるのだが、それでも何処で、何年何月何日に生まれたて、どこの学校に通ったかをズラズラと書いてある。戦前の論文になると、何故ここまでと思えるほど詳しい。まず何々の(銀行員とか官吏とか)の父××と、旧姓は××である母××との間に生まれた私は、××の地から××の学校に通い、××に進学して云々と延々書いてある。本人特定の資料としてはありがたいし、昔は博士というものに、それだけの重みがあったんだろうと思うと感慨深い。それはさておいて、そのような論文の1冊に、生まれた地名が書いてあるけどよく分からないものがあった。分からないのも道理で、そこは現在ポーランド国内で、ポーランド語の地名がついている。第2次世界大戦後、ソ連はポーランド西部の領土を大幅に分捕り(ポーランド戦でナチス・ドイツと分割した部分の既得化)、ポーランドはドイツのオーデル・ナイセ川以東を分捕った。このドイツが取られちゃった領土の広さは、日本の北方領土が針の先に思えるほど広大なものだ。それはさておき、この旧ドイツ領に生まれた某博士は、名前にvonがついてるで多分貴族様である。戦争中は陸軍ポツダム連隊を経て空軍へ移り、なんと!降下猟兵師団に所属して、終戦時の階級は少佐(大隊長?)であり。アメリカ軍の捕虜としてイタリアで終戦を迎えている。その後、経済学で博士になるぐらいだから主計畑にいたのかもしれないが、それでも降下猟兵部隊だからなあ(空挺部隊はどこの軍隊でも精鋭中の精鋭)おまけにイタリアだから、クレタ島とかゴシックラインとかの激戦地が連想されるわけですよ。略歴の最後にIch bin deutscher Staatsangeh?riger.って一文が唐突に書いてあって、なんじゃコレと思ったんですが、こうしてみると納得ですね。超訳すると『私はドイツ人であります!』で、いいのかな
2007.07.12
とは、いうものの知らない言葉があっても、仕事に直結しなかったり、自分で使わなかったりする単語は放置しがち何度も目にして、意味を知らないと段々にウザくなり始め、イライラが閾値を越えてから、やっと意味を調べる事も多い。そんな単語のひとつで、今日調べたのは『アルファ・ブロガー』他のブログへの影響力の強いブログの書き手の事らしい調べる前から、こんなもんではないかと思っていたが、やっぱりそんなもんだった。少々胡散臭いカタカナ職業の『~コンセプター』とか『~アーチスト』みたいな怪しさを感じてしまう。『われわれブロガーが~』とか『ブロガーの力により~』なんて書き込みのあるサイトなら、もう怪しさ爆発である。そういえば昔は『前衛』なんて言葉が在ったなあ『ブロガー』って単語も何となく落ち着かない、そう呼びかけられたら、全力で否定するかもp.s.今まで生きてきて、知らぬはで一番恥をかいたのは『眉間に皺をよせる』を『こかんにしわを…』と友人達の前で発音した時であろう。何故か、そう思い込んでたんだよなあ(爆
2007.07.09
少し前に、親が車で来たので、何気なく車のルーフを見たら塗装がハゲてる。露天駐車場においてあるカリーナだけど、こんなに劣化するものかと思った。その後、職場とかスーパーで車のルーフに目が行くようになったが、親の車のように塗装がハゲチョロになってる車がけっこうある。で、これが決まってトヨタ車なんだ。日本一のメーカーが、これじゃねえ、もっと頑張って欲しい。
2007.07.08
1週間ぶりに酒を飲んだら、美味くない。ご飯は旨いので、体調は別に悪く思えないのだが、酒を受けつけない体質に変っちゃったのだろうか別にいいけど
2007.07.06
海野十三原作、ゆずはらとしゆき著小学館 (2007/6/19)ISBN-13: 978-4094510133評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆日本古典SFの傑作、「十八時の音楽浴」と「火葬国風景」を合わせて翻案したもの(著者本人の命名では『跳訳』だとか)元は独立した2つの短編だったものを上手く繋いでいるのと、大正・昭和初期のエロ・グロな妖しい雰囲気を上手く漂わせているので☆二つとしました。『火星の土方歳三』/吉岡平のように、人の架空世界で遊ぶのも楽しいですが、この作品のように換骨奪胎物も新しいジャンルを開くのではないでしょうか原作は青空文庫で読めるそうです。という事は、著作権切れですね。あと10年もすれば、大物作家も著作権切れが増えますので、この手の話は増えるのかな?
2007.06.25
私もイタリアからのお買物ではヒドイ目にあってるのですが、eBayでこんなSellerを見つけました。Please Note that due to the customs and very poor postal system in ItalyI will no longer ship there!!!!items always seem to be lost(?) or take months to arrive and it’s my fault!!To my Italian friends I’m very sorry and hope you understand.ははは、やっぱりそうなんだ!じゃなくて、!!!!ですからね、よっぽど腹に据えかねたのでしょう。半角英数で長文を書き込むと、変なレスが海外から時々付くので全角にしてみました。
2007.06.21
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆「舞妓と野球拳をする」事が夢の舞妓オタク鬼塚(阿部サダヲ)を主人公とするギャグ映画。ノンストップ・ギャグ映画なので、頭カラッポにしてぎゃははと笑う事。難しく考えてはいけません。一層馬鹿らしく加速度がついていくので、前半よりは後半の方が好き。とにかく阿部サダヲがハイテンション、動いて叫んで踊る。少しウルサイ黙れと思ってしまったほど。長くうざいタイトルから受ける印象そのままです。舞妓の世界を映画いた映画じゃなく、あくまでギャグ映画ですから、その辺をお間違いなく。
Smokers' Haven 65th Anniversary Pipe SetここにありますがSmokers' Havenの創業65周年を祝って、パイプ作家に好きなパイプを作ってもらう。セット販売のみバラ売りなし、興味のある方はメールをよろしく!との由予定されてる作家は36名、まだパイプの届いていない人もいるようです。Bent Bulldog Blast by J.T. CookeA Flower Pierced by the Artist's Brush by Alexey FlorovExtra Large Bean 2 Star by Kent RasmussenLarge Elephant's Foot by Teddy KnudsenThe Clam by Jack HowellBent Bulldog by Tyler Lane BeardMagnum Bent Apple Blast by Brian RuthenbergBamboo Elephant's Foot by Jeff (J. Alan) GracikDolphin by Michael ParksGiant Bent Brandy by ArdorMagnum Dublin Blast by Paul BonaquistiCollection Greatline w/ Stone Inlay by CastelloScoop by Cat's Paw Pipes - Bill & Terri WeistPeter's "P" Shape by Peter HeeschenBamboo Rhodesian by Jody DavisCobra Horn by Karl Heinz JouraCobra w/ Horn by Joao ReisPebbled Brandy Lovat by Bob KiessBent Dublin by Michael LindnerSpout by Rolando NegoitaCobra by Peter MatzholdBilliard by Rad Davis Coming Soon!Spiraled Horn by Paolo Becker Coming Soon!Butera Coming Soon!Crossgrain by Former Coming Soon!Brandy by Rainer BarbiSnail Shell by Red Hat - Kjeld SorensenCrator by Romeo DomenicoBent Apple by Samuel LearnedBent Ball by Tim WestBent Apple by Mark TinskyBent Dublin by Tom RichardDimpled Bent Cognac w/ Mammoth Ivory by Tonni NielsenBamboo Ball by Vollmer & NilssonSpiral by Lee Von ErckBent Brandy by Will Purd数百万円のセットは間違いありません。誰が買うのでしょうね
2007.06.20
10 Russiansと見た目は変わりませんが、香りが違います。なんだか表現しがたい変わった香り、落ち葉というか、不快な香りになる1歩手前というか9種類ものタバコ葉をミックスした複雑な構成らしいですが、着火してみると普通のタバコで、穏やかに美味しく味わえるタイプに感じました。10 Russiansよりは好きかなタバコの名前は港の名前から、Captain Earleはここの博物館に保存されてる、捕鯨船Charles W. Morganの船長だったらしいです。WikipediaのCharles W. Morganの項です。Mystic Seaport MuseumにCaptain Earleの写真がありましたが、場所が分からなくなりました。缶絵とは、あんまり似てない細身のおっさんでした。
2007.06.19
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆☆ペルシャ戦争におけるテルモピュライの戦い(BC480)を元ネタにしたフランク・ミラー(シン・シティの人)のコミックスを原作とした映画。レオニダス率いる300人のスパルタ兵が数十万のアケメネス朝ペルシャ軍と戦闘する話ですが、一行にまとめると、半裸の黒ブリーフ男達のくんずほぐれつ首チョンパ映画。暑苦しい筋肉男達が槍を刀を振り回し、突き刺し、斬り、ブン投げる。もうね、表現は格ゲーの世界ですよちょっとステレオタイプな自由と西洋精神賛美みたいなのが見える時もありますが、気にせず魁!男塾を読むような感じかプロレスを見る感じで鑑賞しましょう。蛇足として、取ってつけたようなスパルタの政治闘争やら妻と息子への愛がどうたらな場面がありますが、これも華麗にスルーしましょう。とにかく、肉弾戦!飛び散る手足に生首、血糊ドバー!後ろの席の高校生の男の子が、俺こういうの駄目と呟いてましたので、スプラッタシーンが駄目な人は避けておきましょうね。
2007.06.18