＜九州ブーメラン選手権（競技ルール）＞

３月５日（土） 　進行担当: ＭＡＣ

※ジャグリング種目(１４：００～１４：３０)

時間やエリア(広さ)の制限はなく、ジャグラーのごとく2本のブーメランを交互に投げ、何回連続してブーメランをキャッチできたかを競います。また両方とも競技円から投げた場合２０ｍのラインを超えるブーメランでなくてはなりません。
片方のブーメランを持っているとき、もう片方は空中になければなりません。　
２０メートルの距離が出ているかどうかは競技前に確認します。
競技中意図的に錘を外したりするような行為は反則とします。
ブーメランが地面に接触したり、キャッチできなかった場合はそこで競技終了
競技は一名ずつ行うこととします。
練習全体で５分間
2回行い回数の多い方を記録とします。
投げ始めて3回キャッチする以前に、選手がやりなおしを希望した場合には
1ラウンドにつき1回だけやりなおすことが出来ることとします。

※連続キャッチ(１４：３０～日没まで）
　
連続してキャッチした回数を競う。
中心円から投げて飛距離が20ｍ以上であること。
２０メートルの距離が出ているかどうかは競技前に確認します。
ブーメランが地面に接触したり、キャッチできなかった場合はそこで競技終了
全選手が同時に競技することとします。
競技中意図的に錘を外したりするような行為は反則とします。
練習全体で3分間
インターバルは最大で5分間（水分補給等は適時可。5分間は緊急時のみ）


3月6日（日）　　進行担当：ＭＡＳＡ

８：３０～９：２０　　アキュラシー　3個組（サークルは3個）
練習は2名に2分間
グループ毎2名ずつ名簿順に実施
１巡目が満点の人は2巡目を実施、2巡目も満点の人は3巡目を実施。

９：２０～１０：１０　ファーストキャッチ　3個組（サークルは3個）
練習は各人1分間（2回とも）
2回目は右回りにひとつサークルを移動して実施

１０：１０～１１：００　ＭＴＡ　3個組（サークルは1個）
全体練習10分間
一人一投ずつ名簿順に3回投げる。

１１：００～１２：００　トリック＆ダブリング　3個組（サークルは3個）
練習は2名に2分間
（グループ毎2名ずつ名簿順に実施）
・ １巡目が満点の人は2巡目を実施、2巡目も満点の人は3巡目を実施。

１２：５０～１３：５０　オージーラウンド　3個組（サークルは1個）
練習はグループ毎5分間
１，2，3，グループの順に実施
当初、１グループが競技実施
2グループの名簿上部3名が２０ｍ線審
2グループの名簿下部3名が３０ｍ線審
3グループの名簿上部3名が４０ｍ線審
3グループの名簿上部3名が５０ｍ線審
終了したグループは名簿上部3名が４０ｍ線審、名簿下部3名が５０ｍ線審に逐次移動して下さい。
グループ毎一人一投ずつ名簿順に5回続けて投げる。終了後次グループが実施
１巡目が満点の人は2巡目を実施、2巡目も満点の人は3巡目を実施。

１３：５０～１４：５０　エンデュランス　3個組（サークルは３個）
5分間投げてキャッチした回数を競う。
中心円から投げて飛距離が２０ｍ以上であること。
選手が投げ始めてから5分間投げ「やめ」の合図でストップ
練習各人2分間
ＡＣＣで人数が奇数の場合はグループ内でダミーを準備
全競技とも名簿巡に実施とします。

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