スキージャンプ（ラージヒル）の岡部選手には、密かにメダルを期待していたのですが、結果は８位。

　本当にメダルが遠いですね～(-_-;)

　今回、あまり結果が出ていないワリには、選手達から「残念」とか「悔しい」って言葉があまり出ていない様な気がします。（今日の読売新聞も同じような事を書いてました）

　悔しそうなコメントを出していたのは、

　「メダルに届かず残念です」と言ったスピードスケートの岡崎朋美選手と、「なかなかメダルに届きません」と涙したモーグルの上村愛子選手と、里谷多英選手。２回目失敗してしまったスケルトンの越選手、ちょっと恥ずかしい悔しがり方の童夢選手くらいでしょうか。

　あと、ショートトラックの団体戦でこけてしまった選手は、悔しいでしょうし、ショックの色は鮮明でした。（団体戦は辛いです）

　※シャンプの原田選手は、、あそこまで行くと悔しがり様が無かったんだと思います。(-_-;)（みのもんたは非難して、ギャグにもしてたけどね）


　残りの種目で期待が持てるのは、アルペンの佐々木明選手。

　本人も「１番しか狙っていない」とコメントしています。

　そして、フィギュアスケートの３人娘。

　直前の練習風景を見た感じでは、村主章枝選手と荒川静香選手はいい動きをしてましたね。（村主選手のドーナツスピンはちょっと不細工だったので、試合ではやらない方がいいかも、、）

　あと、ミキティこと、安藤美姫選手は、ちょっと重たい感じがしました。コメントも「楽しみたい」なので、、ちょっと期待薄かな～(^_^;)

　
　なんて偉そうな事を書いておりますが、

　この夏、ブーメランのワールドカップに出場する僕の気持ちは、ミキティと同じで、「とにかく楽しみたい！」だったりします。

　（優勝争いをするでも無いし、団体戦にも出場しないので、「楽しめる」境遇にあるんですよね～(^^ゞ）

　だけど、オリンピックには、

　「楽しみたい！」や「楽しめました！」以上のモノを求めたいですね。

　そういった意味では、

　全力を出し切り涙した、スピードスケートの及川選手に「心の金メダル」をあげたいですね。

　岡崎選手と上村選手も、「心の金メダル」です！

　頑張れ日本！