テーマ:今日のこと★☆(106263)
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フィギュアスケートの安藤美姫選手が、トリノオリンピックの記者会見で号泣した。
子供の頃に亡くなった安藤選手のお父さんの事を、質問に載せた記者がいたのである。 この手の質問はいまや定番の質問であって、その記者も、何の悪気も無かったと思う。 「天国の父の為にも4回転を成功させたいです」って言葉を期待していただけだろう。 しかし、、 安藤選手は泣いてしまった。 触れられたくない話ってのは、ある程度の人生を歩んできた人間には、1つや2つはあると思う。 その記者は、その地雷を踏んでしまったのだ。 子供を殺されたばかりの親にマイクを向け、 「今のお気持ちは?」とインタビューする記者。 デリカシーの無い奴だと思うし、大体、遺族はカメラなど望んでいないハズである。 もっと人の気持ちになれないものだろうか、、 マスコミにデリカシーが無いので、だんだんデリカシーの無いヤツが増えているのではないだろうか、、 聞いてはいけない事は、聞かない方がいい。 そんな、当たり前の事が当たり前で無くなっている様な気がする。 ※最近、僕の周りで、デリカシーの無い質問を良く耳にするのだ。僕はそんな質問には答えないし、むかついた時には、その質問の意図を強く問いただす事もある。実は今日も、そんなデリカシーの無い質問をされ、怒りを爆発させてしまった。自分の事では無かったのだが、その質問をしたヤツが実は【質問の答えを知りながら僕に質問をしていた】ので、頭に来たのである。 ※アチコチにコピペしまくってますが、色々とマジでむかついてしまったのだ。(-_-メ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月20日 20時32分12秒
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