テーマ:トリノ オリンピック(361)
カテゴリ:その他
朝起きてからスグにTVをつけ、あちこちチャンネルを回したけど、どこもフィギュアスケートのニュースを流しておらず(ああ~メダルはダメだったんだ、、)と一瞬そう思いましたが、、
「とくだね!」の冒頭で荒川選手の金メダル獲得を知りました! う~ん、、本当に良かったです! ここまでメダルが無かったので、フラストレーションが溜まりまくっていただけに、喜び爆発って感じですね~(^^ゞ 五輪フィギュアでアジア選手の優勝は史上初の快挙で、日本選手のメダルは1992年アルベールビル大会銀の伊藤みどり以来2個目との事ですが、荒川選手の滑りは、正に金メダルの滑りだったと思います。 特に「イナバウアー」からの3回転―2回転―2回転の鮮やかな3連続ジャンプは圧巻でした。荒川選手の代名詞でもある「イナバウアー」はポイントにはならないらしいのですが、点数にとらわれないでキチント入れて来たのは大正解だったと思います。(物凄い拍手でしたもんね) 五輪の本番直前に、フリーの曲を地元イタリア歌劇の「トゥーランドット」に変えてきた荒川選手。オリンピックの開会式でオペラ歌手のパバロッティが「トゥーランドット」を熱唱した事に「何か運命を感じますね、、」と語っていましたが、、 金メダルは、本当に運命だったのかも知れませんね~(^^ゞ 荒川さん、感動をありがとう! ※村主選手も良かったんだけど、あまり点数が出ませんでしたね~(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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