|
テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:少年サッカー
先日みんなが大好きだったコーチとお別れでした。
彼は長男たちが2年生の時 大学1年生の新米コーチとしてやって来ました。 こんな若いコーチに任せられるのかな・・・ と不安を抱いたのは ほんのわずかな期間・・・ 本当に素晴らしい青年でした。 子どもたちはサッカーの楽しさを知ると共に サッカーそのものの力もジワジワと付けて行きました。 本当は6年最後まで見て欲しかったんだけれど 仕事で東京に行く事になってしまったコーチ・・・ 辛いけれど、仕方がない。 先週、コーチ最後の日、 32チームが集う大きな大会で 先月に引き続き優勝して 1メートル程もある大きなトロフィーを 貰えたことが・・・ コーチへの感謝の証。 先日のコーチの送別会でコーチが 子どもたちにくれた言葉・・・ 夢に向かって頑張ってほしい 例え、夢が叶わなくても それに向かって 悔いの残らない努力をして欲しい・・・ 心に残る言葉です。 お別れの日、 家に帰ってから、私とみーちゃんが コーチに用があったのでお礼も兼ねてメールを送ったら みーちゃんと、私たち夫婦、それに長男宛に 別々にメールが返ってきた。 「○○へ ○○とは2年の時から一緒にサッカーできて ホンマ楽しかったし 君のプレイは大好きでした! 色々とコーチが頼りなくて 苦しんだ時期があったと思うけど よく頑張ってくれたと思います。 これからも○○がプロサッカー選手を目指すなら 楽しいこと辛いことあると思うけど 負けずに頑張って下さい! 君のサッカーをまた見れる事を 楽しみにしています(^_-)v 」 「君のプレイは大好きでした・・・」 長男にとって最高の言葉。 「○○、いいよ~ 面白いよ~今のプレイ!!」 「○○、縦で勝負しよーかー!!」 グランドに響き渡るコーチの声が もう聞けないと思うとさみしい・・・・ 子どもたちは夏に東京に会いに行くつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[少年サッカー] カテゴリの最新記事
|
|