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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:少年サッカー
しばらくご無沙汰です。
先日、大切な大会・・・ ホントに大切な大会で、PKで破れると言うことがあった。 さて、PKの失敗・・・ 今日は、PKの一番目のキッカーだったYくんの お母さんのとった行動について。 私は、このブログでは長男の所属する少年団を 悪く書いてることはないつもり。 チームにはホントに感謝してるし このチームでよかったと思っている・・・ でも・・・やはりどのチームでもあるように 保護者間でのトラブルはあるもの・・・ 何を隠そう、私が頭を痛めているYくんのお母さん。 さて、試合に話を戻して・・・ その試合は、相手チームも強豪で 厳しい試合になることはわかっていた。 しかし、予想とは違い 特に後半はこちらが一方的に攻めていた ・・けれど、1点がとれない。 長男もトップでシュートが決められない。 結局、問題のPK戦に・・・ 一番初めに蹴ったのはYくん。 ・・・はずしてしまった。 その後、2人はずしてしまい・・・涙の敗退。 試合の挨拶を済ませて、 コーチからの話が終わって・・・ 子ども達が、目を真っ赤にしてテントに戻ってきた。 するとYくんのお母さん・・無言でYくん近づき コーチ、子ども、保護者、みんなの見ている前で 思いっきりビンタをはった・・。 しかも、4発ほど・・・。 1発叩かれて 顔を上げるたびにまた1発 ・・・また1発と・・・ 無言で数発叩き続けたらしい。 私はPKの失敗は本人の責任ではないと思っている。 勿論、決めなければならないし、 無責任に蹴ってはいけないとは思う。 けれど、PK戦にもつれ込んだのは チーム全体の責任。 ・・・一度、想像して見て下さい。 少年サッカーで PKを失敗した息子叩く母親の姿は異様です。 彼女は普段からも他の子がPKを失敗したときに チームメイトが「どんまい!」と言うのを聞いて 「何が、どんまいや!!」と怒っていましたが 自称スパルタ実践者として 息子の大きな大会での失敗が許せなかったのでしょう。 Yくんは、チームの中ではエース級の選手。 彼の伸びる芽が摘まれませんように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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