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仲良しワンちゃんのお別れに主人と行ってきた。
13才の男の子。 イエローのラブラドールレトリバー。 私達にとって一生忘れられない思い出を持つ優しいワンちゃんだった。 ラブのママさんは、それはそれはワンちゃんを大切にし 知識も教養もずば抜けていた為、皆から尊敬される人だった。 関節にトラブルを持つワンちゃんだったから、ママさんは毎日毎日ゆっくりゆっくり 1時間でも2時間でも体調に合わせてお散歩されていた。 大型犬の13才は長命と言えるけれど、人間のそれとは違い やっぱり…とても短い。 先々週、もう1頭、とても気になるワンちゃんが亡くなった事を知った。 連続しての衝撃に我が家は自然と落ち込んでしまい 週末は疲れを癒す時間にならず、主人は疲れた身体でまた仕事に行った。 多分、私より主人の方がショックを受けている気がする。 友達も含めると、近所には50頭以上名前を知ってるワンちゃんがいる。 その中でもモラルが高く手間隙とお金を掛けている人のTOP3にさっきの2人は 間違いなく入ると思う。 お金は掛けても掛けなくても関係ないと言われるかもしれないけれど チャラチャラした変な服を着せたりアクセをつけたりするのではなく ワンちゃんが本当に過ごしやすい自宅環境の整備や良質なFoodや 医療設備を与えるにはやはり相当なお金が掛かるし 考え方もしっかりしていないと流されてしまう可能性もある。 どちらにしてももう彼らに会えないと思うと悲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月06日 11時44分16秒
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