キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

さて、いつものようにツーリングのまとめをしよう。当初一旦お断りしたのだが、仕事のやりくりが付いたので参加することにし、それから友人を誘ったが、すでに前日。誰も乗らなかった（笑）。先輩方お二人、ＢＭＷとＧＳＸだ。それにＢＭＷの友人のＣＢ７５０Ｋ０が来るということで楽しみにしていた。
ＳＦ８４８は充電器を外し、後ろにボックスをつけ準備万端。暑くなるかも？しかし山は寒いかも？と服装に悩むも、合皮のメッシュジャケットのインナー付きと中は半袖Ｔシャツにした。これがばっちり。暑くもなく寒くもなく道中どこでも快適だった。インナーなしのメッシュジャケットの先輩は寒かったそうだ。
さて、鷲羽山の高速バス停に８時半集合、しかし、長時間駐車はできないので、ぴったりに来るようにとのお達し。そこにＧＳＸの先輩から８時１５分にその手前のSAで待ち合わせ用と誘われた。そうすることにして、早めに出発したつもりだった。空気圧のみ友人のＧＳでみて、高速に乗る。おかしい？その地点で１５分SA着ができない時間になっていた。頭では１５分SAと思っていたが、体が３０分バス停待ち合わせに合わせて動いてしまったのか？。結局SAに２５分着、すぐ出発してバス停にちょうど３０分着。ＣＢ７５０Ｋ０は、当日朝準備中にキャブが壊れて参加不可能になったそうだ。残念。
ＢＭＷの先輩はナビを付けていて、今回の計画の主。細かな計画を立てられている。早速瀬戸大橋を渡り、一軒目のうどん屋さん。がもう、というお店。こういう専門的うどん屋さんは初めて。噂には聞いていたがどういうところかな？と興味津々。駐車場が広く、でも場所は分かりにくい。幹線道路沿いの大手とは違う。しかし、朝から次々来客が。うどんそば合わせて４軒を計画されているので、うどんは一玉で、具はなしでいかないといけないと指導を頂く（笑）。一軒ででがっつりいってはいけないのだ。腰があって出汁も好みに合うおいしいうどんでした。
２軒目はそこから１０キロほど？のなかむらというお店。こちらは先ほどの店より麺が柔らかい。出汁も違うし、これはいろいろ食べ歩くとそれぞれだいぶ違うのだな？と思った。うどんは２軒で終了。次はそばを味わうため、祖谷に向かって走るのだ。３台で走るため、追い越しもかけることなく安全運転。道は比較的空いているので、快適だ。大歩危の祖谷そばのお店である、もみじ亭に到着は１１時頃であった。
ここは家族キャンプで四国を回った時に立ち寄った。しかし、その時は同じ敷地内のラーメン屋で食べた。さて、祖谷そばは・・・。これはつなぎの入っていないそばで、プチプチ千切れやすい。ざるそばは祖谷そばでは作れず違うそばになるのでそれではいけない。冷たいのが食べたければ、山かけのぶっかけそばとなるようだ。私はそれを、先輩方は掛けそばを。つなぎがないので、そばの甘さが引き立つようだ。つるっとは食べにくいが、おいしいので良いと思う。帰ってレビューを見たら、プチプチ切れると評価が低かった。仕方ないのに残念だ。古いレビューにタバコが…とあったが、今は店内禁煙のようで、大丈夫です（笑）。
そこで次の目的地について話があり、かずら橋はメインの橋は皆行ったことがあるので、奥のかずら橋に行くことにした。こちらは初めてだ。３２号からわかれて山道に入る。続きは又。