先輩の車が調子悪いようだ。車は違うがかつてスペースギアで、経年による様々な不具合を経験してきた(笑)。燃料ポンプも2度交換した。普通に交換すればかなりの高額だが、付き合いのあるディーラーで、うまいことできた。しかし、10年超えるとごまかしのきかない部分があちこち壊れ出し、エンジン本体はあるいはまだまだいけても、補機類、車体まわり、足回り、ゴム類など様々ガタがくる。そこで、それを直しながら乗るのだが、大物が不調になった時、そこまでかけて直すのか?、判断が迫られる。スペースギアはかなり直したが、直した部分の再度の不調、それにちょうど欲しいと思っていた車の中古の出物が、タイミングよく見つかり、乗り換えを決断した。
フレンディの燃料ポンプは、スぺギより強いと聞いたことがある。なので、今回の不調の原因がそれであるなら、直したら、あるいはもうしばらく乗れるかもしれない。その時欲しい車が無ければ、そういう選択肢もあるのだろう。気に入った車はなかなか手放せないのだ。うちの場合は、キャンプ仕様が欲しくなったタイミングで、しかも直したところが再度不調で、直してもまた壊れる可能性が高いと判断し、乗り換えた。ここらの判断は難しい。今でもスペースギアは好きだし、ただ乗り換えたハイエースにも愛着を感じている。
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最終更新日
2014年06月08日 08時32分19秒
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