思い立ってのオイル交換、店に到着、家に帰ってからのメーターがこれ。店の明細では、4902キロで交換となっていた。店裏の工場で交換、息子さんがこちらは対応。お任せし、自分は表から店に入る。主人がバリスタでアイスコーヒーを入れてくれる。大奥様がお話してくださる。お孫さんのことから網戸のことまで多岐にわたる(笑)。ティーカップトイプードルちゃんも接待してくれる。
オイル交換終わったようだ、主人とディアベルについてお話。最後の一台は、山陰の方に売れたようだ。残念。新しいディアベルは3台ほどあり、一台は試乗車。乗らないかと言っていただいたが、今日はやめておこう。今度買換えなら、ツーリングメインで、スクリーン、サイドバッグ、それに子供も乗せやすい背もたれ付きのストラーダがいい。ついていないのを買って、付けていくのは意外に骨だ。ということで、今回は思い立って買い替え・・・なんてことはない(笑)。マイチェン後はストラーダがまだ出てないのだ。
ここのショップのおすすめの、ASH FS 10W-50が3.1Lと今回はオイルエレメント交換。前回交換から2000キロ弱、しかし10か月。水温、油温の上がりやすいこのバイクでは、交換時期を迎えていたようで、交換後は明らかに音も静かになり、スムーズになった。この油温、水温が上がりやすいのは、日本仕様でセッティングが薄いのもあるのかもしれない。排気のバルブを殺して、燃調を整えたら、多分もっと乗りやすくなる。しかし、結構掛かってしまう。これを我慢して、次期に備えるのか?、それとも・・・?。