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ＳＦ８４８の低回転の不自然さ、ネットで調べたり問い合わせたり。マフラーに設けてあるエキゾーストサーボ？なるもので、アイドリング時は全開、低回転時に全閉で通路を閉じて音量を抑えている。３０００回転超えていくと再び全開になる。これが不自然さをだし、のんびり走るのを邪魔している。
改善には、テルミニョーニのECUで燃調からバルブのキャンセルまでするという手があるが、ECUのみの販売がなく、スリップオンかフルエキかセットになる。これが非常に高額。大きい音にしたいわけではないので、却下。フルパワーは魅力だが、やめておく。
自分でサーボ辺りのワイヤーを外している人がいる。しかし、車検時にはもとに組みなおさないといけない。面倒だ（笑）。
ECUからサーボモーターに開閉の指示を出す配線をカプラー部分で外すと、無料、簡単だが、警告がメーターに出てどうもよろしく無いようだ。
そのカプラーを外して、そこにはめ込むと警告が出ないようにする小さいパーツが出ている。なかなか盛大に売っておらず、アメリカのメーカー？からあるようだが、正規代理店？みたいなものが見つからず、直に取り寄せるか？と思ったが、どうも不安。
さらに調べると、国内でたぶんそのメーカーの品だろうが、文字の部分を写真で白く消して売っている国内のショップを発見。なぜ消しているのか？届いたものが思っていたものと違っていても、消されてあるので文句も言えないし、消すという行為が、その商品の信頼性に疑問が・・・。
さらに調べると、同様の商品でGIPROというギアのインジケーターなど売っているショップが見つかった。同じＳＦ８４８乗りの方のブログ上で、取り付けた感想などが書いてあった。そこにエキゾーストサーボエリミネーター（ESE）という名で売っている。これはハンガリー製・・・、信頼性はよくわからないが、ギアポジションのインジケーターはよく売れていて、信頼性も高そうだ。取付簡単で、元に戻すも簡単。しかも、同様他社のメーカーの品をアメリカから取り寄せる場合と比べて、半額だ。これに決めた！！。即発注。
ショップから在庫もあるので、数日で届くと連絡があった。楽しみだ。