|
カテゴリ:SF848
ストリートファイターの左側に立ち上からシートを外したところを見た写真。シート下、バイクの右側になるが、写真では上に写っているカプラー部にはめているのが、エキゾーストサーボエリミネーター。写真下側に写っているエキゾーストサーボモーターに普通はつながり、エンジンスイッチオンでいったん動くことをバイクが確認、多分ここで動かないと警告表示が出るらしいが、上のカプラーにESEをはめたので、警告は出ない。 作業は、シートを外し、カプラーを外すが、そのままではきつく動かないので、結束バンドを2か所位切ってからカプラーを外し、外したモーターに続くカプラーには水が掛からないようにビニール巻いてビニテで巻いておいた。 空いたところにESEのカプラーを刺して、動いたり傷んだりしないように結束バンドで配線を止める。以上で作業は終了。至って簡単だ。 チェックのため、エンジンスイッチを入れる。サーボモーターは当然動かない。メーターに警告も出ない。ESEは正常に働いている。エンジンかけてみる、普通にアイドリング。ちょっと温めてふかしてみる。吹け上がりが良いぞ!!。これは走ってみたい、走ってみたいが天気が悪い(笑)。あきらめた。 これで疑問なのが、この低回転時のみ閉まるバルブに合わせて、日本仕様は燃調を薄くしているのか?ということ。高回転時はもともとバルブは開いているので、大丈夫だが・・・。まあ低回転時なので、大丈夫だろう。 さあ、今日の天気は?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月10日 07時53分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[SF848] カテゴリの最新記事
|