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長男の学校の剣道部の親同士の連絡事項が、基本ライン。学年ごとの連絡係にあたったニョーボには、スマホでないのでわざわざメールで送ってくれるが、何かと便利悪く、伝わらない事項も多々あったようだ。不便すぎて肝心なことが伝わらないとダメなので、仕方なくその連絡専門にラインのできる環境を整えることにした。少ない知識なので、なるべく高くならない方法を考える。
1、ニョーボのガラケーをスマホに帰ると簡単だが、電話も良くしているので、通話代が高くなるし、却下。 2、今あるパソコンでするのは、常につけて、座っていないといけなさそうで、現実には不便だ。 3、無線ランでつながるタブレットなら、本体価格のみで行けるが、やはり前述のように不便そう。 4、調べてみると月々の支払いが1000円以下の、通信量には限りがあるSIMカードがある。中古の安いスマホを買えば、ライン専用として使うには十分そうだ。家では無線ランで限られた通信料を使わず、いざとなると外でもつながる。夏休みを控え、連絡事項が多いらしいので、急いで中古スマホを売っている店に向かう。その店にあった在庫のうちから、説明書はじめ、充電器などそろっているもの、あまりに古くないもの、安いもの、とえらぶと一つしか該当しなかった。本体のみのものがほとんどだった。 中古のリスクを店長がしつこいくらいに説明してくれる。問題も多いのだろう。充電池の保証はないこと、赤ロム?というのか?、ある日突然前使用者の事情で使えなくなることがあること(これは保証の対象)、あくまでも買った本体の金額しか保証がないことなどなど、丁寧だ。 2種類くらいの別会社の安いSIMのプランのうち、信頼性を取ってOCNのやつにした。月々900円台、他に何もつけない。 家に帰り設定だ。説明書もある本体なので、迷いながらも設定完了。WIFIもつながり、使えるようになった。 いよいよラインの設定。これが普通なら簡単だが、通話やSMSが付いていないプランなので、手持ちの携帯のSMSを使うことになり、これにちょっと手間取ったが、どうにかこうにか設定完了。晴れてニョーボもスマホ持ちとなった。ただし、スマホの一般的な使い方は、WIFI環境でのみ。外ではラインくらいしかできないと思っていた方が良い(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月15日 07時07分51秒
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