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ここの温泉も多々ある熊本の温泉でも名湯と知られ、かつては大賑わいだったそうだが、今はやはりちょっと衰退。しかし、名残と特徴をとどめ頑張っているのだと、現地友人に聞いた。なによりその地にかつて住んでいて、詳しいということで、その温泉に決めたのだ。久々に会う大学の同級生と後輩、初めて会う私の地元の友人、しかし、年代も同じか一つ違いということで、すぐに打ち解け、楽しく過ごす。特徴を生かした現地友人の気遣いで、夕食後は2次会に町に出る。浴衣で宿から1~2分の飲み屋さんで楽しく過ごすも、10時ごろには満足してお開き。早朝から走り続けたので、皆眠くなったようだ(笑)。 熊本の友人、宮崎の後輩君が、最近では九州でも米焼酎が飲みやすくていいとのこと。岡山なんかで飲み会では、焼酎流行だが、芋を頼む人が多いと言ったら、驚いていた。道理で九州辺りから宣伝の電話が掛かってくるはずだ(笑)。 部屋に帰ると、岡山の二人は相次いでバタンキュー!!と寝てしまい、それにつられるように後輩君と私も寝てしまった。熊本の彼は別宿だ。 朝になり、早く寝たので早く目が覚めた皆は、朝風呂。朝食。熊本の彼がやってきて清算。こんなに早く起きることができるなら、出発時間を早くしても良かったが、予定通り9時の出発。熊本の彼とはここでお別れ。宮崎の後輩君は、やまなみまで付き合うとのこと。 楽しく過ごせたことの御礼を熊本の彼に言い、お勧めの菊池渓谷、菊池阿蘇スカイラインに向けて走り出した。天気は良いぞ。続きは又。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月27日 06時49分36秒
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