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昨日、あれからチューブの買い直しに行った。同じ700-28cで、今度こそ仏式バルブ。間違って買った英式は引き取ってもらった。すぐ引き返し、すぐに取り付けにかかる。 説明通りにしようとまずはチャレンジ。リムテープが今回はリムの深い部分を覆い隠すタイプなので、反対側が深く落ち込まず、最後の部分をはめるのに苦労する。チューブを咬みそうになるのを注意してなんとか。 もう一輪はスーパーカブで使った手ですることにした。あらかじめタイヤの中にチューブを入れ、空気をちょっと入れてきれいにおさめてからリムにはめていく。この方法はチューブを咬みにくいのだ。最後の部分はタイヤレバーを使った。 空気を入れてチューブが無事か?、タイヤがうまくはまっているか?確認の上、自転車に装着。ワイヤー各部にオイルを注油。ブレーキの当たりがなんだか悪いので調整。 リヤのギア部の調子がおかしかったので分解したかったが、専門工具が必要のようで、今回は境目からオイル注油でごまかした。 前後のタイヤ、チューブ交換。前後のホイールベアリングの清掃、グリース交換。前輪のみベアリング球交換。ブレーキ調整。お店では幾ら掛かったのだろう?。今回の作業で新たに買い足したのはメンテルーブとベアリングのグリス、これは余っている。他の作業に使える。あとは手持ちの工具でできた。 人には修理ばかりして・・・、とか言っていて、そこまで大げさではないが、気づくと自分も修理していた(笑)。まあ、自転車くらいでバイクには手を出さないはずだ。もちろん溶接機などは買わない(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月10日 07時47分15秒
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