自転車もひとしきりやったので、次は車検時期を迎えるSF848に取り掛かる。カメラのステーやらナビのステーやらを外していく。自分で付けたので自分で外すことが簡単。続いてシート下のカプラーに取り付けたESEも取り外し、元のカプラーにつなぎなおす。メインスイッチを入れるとマフラーのサーボモーターはきちんと動いた。
続いてちょっと訳があり、ETCも取り外す。これも自分でやったので、ちょっと見たら大丈夫。電源はテールランプの配線から取っていた。これは線が細かったのでそこから別の線を付け、それにギボシを付けたものと、ETCの線にもギボシを付け、それでつなぎ、外す際に純正の線に負担が掛からないようにしていた。おかげで簡単に線は外すことができる。本体はリアの右側の張り出しの中に、ボルト数本外してカウルを緩めて納めていたので、サイドカウルを緩め取り出す。
そこからアンテナ線などは車両前部に伸びているが、これも取り外しを考えた配線をしていたので、所々純正配線やフレームにつなぎとめていたプラのバンドをニッパで切るだけで、簡単に外せる。アンテナや緑のランプを外して出来上がり。途中休憩したりしながら、一時間半掛かった。
ほとんど純正に戻ったが、あとクランクケースにつけたパーツはどうしよう?。