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カテゴリ:バイク
ついつい気になる他人のバイク(笑)。モトグッチV7が第一候補、あとトライアンフボンネビル、W800などが候補の人がいる。ネットを見ていて、V7からボンネビル、さらにまたモトグッチの1200に戻る遍歴の方のページを見つけた。どうだったのかな?と読んでみた。
V7レーサーは、40馬力時代のやつだが、乗っていて大変気に入っていたようだ。一日600キロほどのツーリングもこなし、どこに止めても絵になる。自己満足感がきわめて高かったようだ。ただこの方は、走る距離が多く、北海道4000キロツーリングもされる方。このハードな使用法にもう少しパワーが欲しかったようだ。ちょうど出た限定ボンネビルに乗り換えた。乗り換えたあとも、V7を手放したことを後悔するほどモトグッチは気に入っていた。 ボンネビルはパワーがV7より余裕があって、長距離ロングツーリングに行ったようだ。北海道はこれで行ったそうだ。手ごろなサイズと乗りやすさで、手持ちの数台の中で、突出して出番が多かったらしい。これも大層お気に入りだったようだが、限定の1200のモトグッチを見つけ、乗り換えた。 これは、V7の40馬力の倍の出力で、鼓動感は比べるまでもなく、不足ないパワーと乗り味でまたまたお気に入りとなったようだ。 さて、この方の使い方では、ハードな長距離のツーリングがあるということもあって、味があり乗りやすい中にもパワーを求めての選択となったようだ。 失礼ながら勝手に例えてみよう。旅をするの履いていく足元で考えてみる。それぞれのオーナーさんには失礼があるかもしれませんが、悪気は全くありません。 Oさんの今お乗りのバイクを草履としてみよう。普段履くには至って履きやすいし、履きなれている。近所や日帰りの旅など普通にこなす。しかし走ろうとするとちょっと古さが目立ち、破たんする可能性がある(笑)。ほつれが目立てきているのだ。でも愛用しているだけに、手放すのはもったいない。 V7、おしゃれなイタリアの皮草履。履くのに足首辺りで固定されるようなやつ。きれいでデザインがよく目立つ。新しいだけに少々走っても大丈夫だし、どこも経たっていない。旅先でも目立って注目の的になる(笑)。しかし、長距離の旅に使うには使えるには使えるが、よりいい履物は他にある。 ボンネビル、これは普段履きスニーカー。ちょっと出歩くにも、あるいは長旅にも、何にも気負わず行ける。履きやすいし、走りやすい。個性という点でモトグッチには負けるかも?。 1200のモトグッチ、デザイナーズのスニーカー。おしゃれで目立つ。皮草履より走りやすい。長い旅となるとV7よりふさわしい。個性的な感じが履いていて楽しい。味もV7から増幅されている。 さらに、ランニングシューズ、トラックを走るのにいい陸上用スパイクシューズ、あるいは悪路に山登りに使えるトレッキングシューズなどあるが、今の候補的にはこんな感じだろうか?。 自分のネタが無いので、要らないことを書いてしまった。あるいは各オーナーの方には失礼なたとえかもしれませんが、そうだったら申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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